今度、友達に双子の赤ちゃんが生まれるということで何か出産祝いを渡したいのですが、月末ということもあり他の支払いと重なってしまっています。何よりも出産祝いを優先したいのですが、現実的に家のローンや自動車のローン、私の子供の塾代、光熱費など月末に多々使いますので、借りやすいカードローンについて教えていただきたいのですが。ただ、来月、夫がボーナスのため返済はしやすいと思います。
ご質問者様の場合、30日間無利息キャンペーンをご利用ください
お友達に赤ちゃんが生まれるなんて、すごい嬉しいことですね。しかも双子!ただ正直双子は何もかもが2倍なんですよね、かわいさは2倍以上ですが。私も友達に赤ちゃんが生まれる度にちょっと値が張るものを送ったりしましたね。
またもらう側にとっても、出産費用や赤ちゃん用品など購入するのにいろいろと費用がかかりますので、友達からもらえるというのは本当に感謝してもしきれません。
是非、何か出産祝いをしてあげてくださいね。
ご質問者様の場合、来月が旦那様のボーナスになりますので、「30日間無利息キャンペーン」を行っている金融期間をご利用された方がいいでしょう。月末にも何かと出費がかさみますが、ボーナスをあてにすれば、30日以内に返済できれば利息はゼロですから負担が少ないと思います。
該当するものとしては、「プロミス」「レイク」「アコム」です。3社とも「はじめて利用する」というのを条件に30日間無利息キャンペーンを行っております。
また、質問者様とは立場が異なるかもしれませんが、「借りやすい」の定義は人によってバラバラです。「当日に何としても振り込んでほしい」「会社に確認電話をしてこないでほしい」「自宅に専用のカードを送らないでほしい」「審査が甘そうなところ」「他社からの債務があるがそれでも借りられるところ」「個人事業主で借りれるところ」「法人で借りられれるところ」など様々あります。
「即日融資」の場合の例を挙げます。
「プロミス」ならば、三井住友銀行・ジャパンネット銀行以外ならば平日は14:45までに手続きが完了すれば即日振込です。三井住友銀行・ジャパンネット銀行ならば平日・土日関係なく即日振込です(元日は除く)。振込手数料がゼロです。他の消費者金融でも同じようなサービスを提供しておりますのでインターネット等でご確認ください。
次に「会社に確認電話をしてこないでほしい」の例を挙げます。
「モビット」ならばWEB完結申し込みを行えば、わずらわしい電話連絡がありません。職場に「○○ローンです」と電話がかかってくると確実に怪しまれるますからね。また「アコム」をはじめ多くの消費者金融は職場や家庭に電話連絡してくる場合は個人名などでかけてくれますので、借りる側の心理的負担をなくすことができます。
最後に「法人でも借りられるところ」ですが、「アイフル」には「事業サポートプラン(無担保ローン)」があります。最長10年、120回までの返済期間となっております。申し込み者本人の連帯保証が原則必要ですが、第三者や担保は原則必要ありません。
このようにお客様の立場・考え方によって変わりますので様々な角度から情報を収集してください。
【参考ページはこちら】
口コミサイトでも話題の審査の甘いカードローンは?
借りやすいカードローンは総量規制対象外である
カードローンを利用したい、そんな時は最初に総量規制について正しい知識を持っておくことで、上手に申込先を探すことが出来るようになります。カードローンの申込先の金融会社は大きく分類すると消費者金融と銀行に分けることが出来ます。この2つの会社において消費者金融はノンバンク系と呼ばれ、これは貸金業者となります。銀行はバンクであり貸金業者ではありません。総量規制は貸金業者に適用されます。銀行のカードローンとは同じカードローンでも貸金業者ではないので総量規制が適用されません。
さて、総量規制とはとても難しい言葉ですが、一体どのような内容なのかと言うと年収の3分の1までしか融資を受けることが出来ないというものです。貸金業者からお金を借りる場合に自分の年収の3分の1までが融資額となるわけです。年収300万の人は消費者金融からお金を借りるなら100万までしか借りることが出来ないということになります。これは他社と総額しても同じことなので、複数の金融会社を利用する時は借金を合計して考えておくことが大事です。
もし、自分が複数の金融会社から融資を受けて年収の3分の1を超えるとどうなるのか、これは何かの罰則があるわけでもなく、単純に新規借り入れが停止されるだけです。そして、総量規制を超えているからと言って一括で返済を求められることもありません。そのまま今まで通りに返済を続けることが出来ます。どちらかと言うと、しっかりと確認せずに融資をした貸金業者が悪いため、金融会社側は行政処分をされます。
この総量規制では貸金業者が自社で50万を超える融資を行う時、他社と総額して100万を超える融資を行う時は必ず収入証明の提出してもらい、返済能力を確認しなければならないという義務があります。つまり、カードローンでお金を借りる時に貸金業者である消費者金融では50万超えの融資と2社目の申込で100万超えとなる融資を受ける時は絶対に収入証明が必要ということです。
このように総量規制とは金融会社にとっての話だけではなく、お金を借りる人にも重要な内容なので基礎知識として知っておくことが大事です。これを知っておけば、申込先を探しやすくなることは間違いありません。上記の内容から考えると年収の3分の1を超える融資を希望する場合は借りやすいカードローンは総量規制対象外の銀行となります。
銀行と消費者金融の違いを説明すると、同じ年収でも消費者金融では総量規制から自然と融資額が制限されることになりますが、銀行の場合なら同額の年収でも大きな金額を借りやすくなります。収入証明の提出については銀行は総量規制対象外ですが、収入証明不要のカードローンでも総量規制の内容と同じように自社融資は50万まで、他社総額なら100万までを目安として融資している銀行が多いです。
しかし、銀行は総量規制対象外なことから他社総額で200万までなら収入証明不要としている銀行もあるので、やはり大きな融資を希望する場合は銀行を選ぶ方が借りやすいカードローンは見つけやすいと言えます。
少し収入証明不要について話をしておきますと、身分証明だけで借りることが出来るのは消費者金融の場合は総量規制に抵触しない時であり、50万までと他社総額100万までの融資に限ります。銀行もこれと同じ設定をしている銀行が大半ですが、どちらかと言えば総量規制対象外なだけに同じ内容だとしても合格しやすいのは銀行です。
申込条件から見ても消費者金融は総量規制の内容ならば上記で紹介した融資までは身分証明だけでも融資をすることが可能ですが、多くの消費者金融はこうした融資額でも収入証明を必須としている会社が多いです。この点を考えても申し込みやすいのは銀行だと言えます。
次に借りやすいカードローンは総量規制対象外の銀行である理由として金利について紹介しておきます。この金利というのは100万以下は上限金利が18%で100万以上は上限金利が15%と法律で決まっているので、まずはこれを覚えておきましょう。
大体、100万以下の融資はほとんどの消費者金融は18%が主流となっています。同じ消費者金融でも若干の差があるので、消費者金融へ申込を検討している場合はしっかりと金利比較をしておくのが良いです。同じ融資額でも18%が主流な中で17%で借りることが出来ると、それだけ返済をしやすくなります。
銀行の場合はかなり低金利だと言えます。上限金利を見ると10%から18%くらいの設定になっている銀行が多く、かなり幅が広いとはいえしっかりと申込先を探せば消費者金融の平均的な利率である18%以下で借りることはとても簡単です。しかし、こうした低金利から融資を受けることは審査が厳しいのではと思いがちですが、それは上記で紹介したように収入証明不要となっている銀行を選んで、その中から上限金利が低い会社を探していけば審査に通ることは簡単です。
銀行の収入証明不要の融資は返済能力を考慮されないことから本当に簡単に合格することが出来るので、同じ低金利で融資を受けるにしても消費者金融よりは合格しやすくなってきます。これは同額の融資でも銀行の方が金利設定が低いからです。消費者金融で同じくらい低金利な融資を希望するならそれは大きな限度額を持つことが必須となることが多く、そうなると総量規制の問題が出てきますし収入証明の必要性も出てくることになります。
まとめると、総量規制対象外である銀行の場合は何かと消費者金融に比べて有利に簡単にカードローンを作成しやすいということです。同じ年収でも総量規制に縛られることが無いので大きな限度額を持ちやすくなりますし、同額の限度額から金利比較をした場合でも金利設定が低くなっている会社が銀行には多いです。このような理由から借りやすいカードローンは銀行だと言えます。銀行は本当に一般的に審査がかなり厳しいと言われることが多いですが、これは会社によります。
同じカードローンという商品でも、高所得者向けになっているかなり低金利なカードローンなどがあります。こうした商品だとやはり誰もが簡単に合格することが出来るわけではなく、返済能力等が求められることになるので審査が厳しいと言えます。しかし、今では多くの銀行で収入証明不要と称した甘い審査のカードローンを見つけることが出来ます。これは消費者金融にもあると言えばありますが、総量規制の関係から銀行を選んでおくほうが低所得者でも審査に合格しやすいことは間違いありません。
このように借りやすいカードローンはしっかりと総量規制を覚えておくことが最大のポイントです。これをしっかりと理解しておけば、消費者金融を選ぶのか銀行を選ぶのか、それぞれの返済能力等から好ましい金融会社を見つけやすくなります。総量規制は少しややこしい内容ですが、これは融資を受ける人にとっても知っておくべき知識でもあります。まずはしっかりと総量規制とは何かを覚えておき、そこから好ましいカードローンを探していくようにしましょう。
どのような金融会社を選ぶにしてもしっかりと金利から利息を考慮することは忘れてはいけません。返済をするときは必ず利息を支払うことになるので、どのくらいの金利であれば自分が返済をしやすいのかを考えることが大事です。金利だけを見ると少しくらい違う内容ならさほど利息は変化しないと思うことがありますが、これは金利計算をして実際に利息を算出してみると、意外と大きな金額の差になっていることがあります。
そのため、上記で紹介した総量規制とセットで金利計算についてもしっかりと知識を持っておくのがオススメです。金利計算出来ると申込先を探す時にどのくらいの利息になるのかを実際の金額として比べることが出来るようになります。また、返済計画も細かく考えることが出来るので覚えてしまいましょう。