30歳の専業主婦です。知人から無収入でも主婦ならカードローンができると聞いたのですが本当ですか?現在生活に困っていて、多少の足しになるならとカードローンの利用を考えています。でも、周りの目も気になっています。借りにいく所を誰かに見られたらと思うと恥かしくて…。
カードローン用のカードなんかを発行するとき、店頭に行かないとダメですよね?審査もあると噂に聞いたので、一度店頭に行ってから、また審査店頭にいかないといけない…とかもあるんですか?できればあまり店頭にいかずにカードローンを利用したいのですが…良い方法があれば教えてください。
多くの金融機関では、店頭へ行く必要なくご利用できます
お金を借りるとなると、やっぱり人の目って気になりますよね。噂になったらと思うと、気になってお金を借りることもできません…。ですがご安心下さい!現代のカードローンでは、家にネット環境さえあれば、家から出ることがなくてもお金を借りることが可能なんです!
まず、あなたがこのページを見ているということは、少なくともネットを閲覧できる環境が整っていることは間違いありません。それならば検索で「主婦」「カードローン」あたりを検索してみましょう。そうすれば、主婦専用のカードローンを取り扱っている金融機関が幾つか見つかるはずです。
ここですぐに適当なカードローンを申請するのではなく、金利をチェックしておいてください。お金を借りる以上、金利は安い方がいいですからね。そうして幾つか調べて、ここだと思った金融機関から申請してみましょう。この申請自体も、多くの場合ネットから可能です。実用時効を記入して、暫く待ちましょう。早ければ即日、遅くとも数日のうちには審査結果が出るはずですよ。
そうして申請が通ったなら、お金を借りることになるのですが、このお金も任意の口座に振り込んでもらうことが可能です。金融機関に行って手渡し、ということもあるのですが、お店にいくのが恥ずかしいのなら振込みは心強いシステムですよね。振込み先の口座を伝えて、金融機関に振り込んでもらいましょう。
返済も同様に、振込み可能な場合がほとんどです。振込み手数料が少々かかりますが、店頭に行くよりはいいかもしれませんんね。また、任意の金融機関に対応したATMや銀行なら、手数料がかからない場合もありますので要チェックです。振込料って意外とバカにならないですからね。
こんな感じで気軽にお金を借りることができるシステムが構築されています。これなら人の目を気にせず、安心して借りることができますね。とはいえ、借りすぎには注意したいですし、返済も忘れずにしっかり行いましょう。
【参考ページはこちら】
カードローン審査に通れない主婦、原因は?
審査店頭のカードローンも主婦でも利用可能な場合が多い
最近のキャッシングでは主婦やアルバイト、パートに関係なく利用できるところも増えてきており、審査店頭でなくてもオンラインで申し込みをすることが可能になっているといいます。
銀行のカードローンや消費者金融のものもネットからオンラインで審査の申し込みなどをすることができるのです。(こちらもご参考に→カードローンの申込み情報はこちら)
ネットのオンラインでの申し込みの方法はとても簡単で、自分の身分証明書を携帯などで撮ります。そしてそれを指定されているメールアドレスに送るだけ、というものです。家にいながら審査の申し込みをすることができるので、とても便利で助かるということで人気がとてもあります。
オンラインの申し込みを受け付けているのは銀行系と消費者金融系です。信販系はクレジットカードを利用するものなので、すぐに結果がわかりやすいので、時間のかかるオンラインの申し込みを受け付けているところはあまりないといいます。
銀行系、消費者金融系、そして信販系の三つが金融機関でも人気のあるところだといえます。
消費者金融系はよく耳にすることがある会社などもありますが、簡単にいうと、貸付業者のキャッシングを行っています。
テレビなどでも宣伝をよく見かけることもありますし、イメージもいろいろなものがあります。若者を中心として利用者数は年々増えてきているといいます。また、比較的利用しやすいところにあるというのも人気のひとつの理由です。
銀行系は銀行のカードローンの仕組みを利用したキャッシングのことです。
銀行は信用性の高い金融機関です。なので、安心して利用することができるということで人気があります。
信販系は先に書いたようにクレジットカードを利用したキャッシングのことで、キャッシングの枠を利用します。
この三つの金融機関は有名であり、利用がしやすいということが人気の秘密だといえます。
ですが、金利や審査に関しては、この三つにはそれぞれで特徴があり、違いがあるのです。なので、きちんと申し込みなどをする前に調べておくことが大切です。知っておくことが安心につながります。
まず、消費者金融系のいいところは審査が甘いといわれているところです。スピード審査で、すぐに結果がわかりやすいのです。ですが、金利が高めの設定になっているので、長い間をかけて返済することを考えている人には向いていないといえます。また、金利はその業者によって少し差があるので、きちんと把握しておくようにします。
銀行系は審査が厳しく、時間もわりとかかってしまうということが有名です。ですが、金利が低めに設定されているので、長期の返済計画をたてている利用者にはとても助かるものだといえます。また、銀行によっては預金口座がある人は少しだけですが、金利を下げることができる、というサービスを行っているところもあるということです。
信販系は金利は低めの設定になっており、審査もあまり厳しくはないので、クレジットカードをもっている人には利用しやすいキャッシングだといえます。利用するときに、申し込みをして結果がわかるのも早いので、気軽に利用することができるキャッシングだともいえます。
審査の基準になるのは、信用情報というリストです。このリストは金融機関同士で共有しており、借り入れを申し込んできた人の金融関係のいろいろな情報を記載しているものです。たとえば、その人の過去の融資のこと、どのくらいの金額を利用しているのか、返済をきちんとしているのか、そして延滞などのトラブルなどがないのかというものです。
過去に金融のトラブルを起こしているという人は必ず記載されていると考えていいといいます。
たとえば、3ヶ月以上の延滞をしたことがあるという場合や、自己破産をすることになってしまったという場合、そして返済が遅れてしまうというのが数回繰り返してしまっている場合などです。
キャッシングをしていても、きちんと返済をしている人などのことはまったく問題なく書かれているのですが、このように金融関係のトラブルを起こしているときには、必ず信用情報に記載されてずっと残っていると思っておくことです。
なので、キャッシングをするときは、計画性をもって返済することが大切だといわれているのです。
金利の設定を考えて、低金利のところを利用したのに、返済し終わって計算したら、金利の高めのところで返済するよりも多く返してしまっていた、という場合もあります。
それは低金利だということだけを考えて、返済期間のことを考えていなかった場合に起こることがあります。
たとえば、毎月の返済額をできるだけ少なくしたくて、低金利のところを利用したとします。
毎月の返済額は少なくてすむのですが、そのぶん総合金額を返済し終わるのには、長く期間がかかってしまいます。なので、そのぶん、金利がかかってしまっている、ということになるのです。
簡単に考えると、毎月の返済額を少なくしたいのか、それとも早く返済し終わってしまいたいのか、ということです。
毎月の返済額を少なくすると、そのぶん返済する期間というのは長くかかってしまうものです。金額が少ないのですから、なかなか元金を含めた金額が減っていかないのです。
ですが、そのぶん、毎月の返済する金額が少ないので、生活に負担がかかるということはあまりない、ということになります。
返済期間を短くするのか、それとも毎月の負担を少なくするのかを考えて、返済計画と金利を選択するということが大事です。
金利は低ければ、返済額が少なくなるというのは間違いだといえます。
金利がかからない期間を設けている金融機関も最近は増えてきています。
たとえば、消費者金融系などは無利息期間を設けているところも多くなってきていますし、金利がかからない、ということは、その間に借り入れした金額をすべて返済してしまえば、金利を考えずに返済し終わることができるということです。
無利息期間というのですが、この期間を上手に利用する人もおり、借り入れをしてもきちんと返済することができるという場合もあるといいます。自分で借り入れをする金額と返済期間を考えて無利息期間を利用すれば、一部を利息なしで返済するということもできるのです。
無利息期間の日数は大体の金融機関が30日間、つまり約1ヶ月設けているところが多いといいます。
ですが、最近は融資の種類やその業者によって120日間も無利息期間を設けているところもあるのです。なので、きちんと考えて、返済計画をたてておくと、無理をせずに借り入れを返済することができるようになるということです。
キャッシングをするときには、どのくらいまで借り入れをすることが自分にはできるのか、ということを知っておくのも大切です。
金融機関には法律で総量規制というものがあります。貸付業法という法律のなかに、年収の3分の1以上の貸し出しをしてはいけない、という決まりがあるのです。
この決まりを総量規制といい、消費者金融系、そして信販系のところでは必ず守らなければいけないということです。
銀行系のものはこの総量規制に含まれていないのですが、その理由は銀行は銀行業、という仕事をしており、貸付業とは違う職種である、と判断されるからです。
総量規制はどんな人でもどんな場合でも必ず年収の3分の1までの借り入れしかできないというルールになっています。なので、もしも総量規制の幅を広げたいというときには、年収をあげるしか方法はないということです。
銀行系のキャッシングなら多額の融資もしてもらえる、という考えになる人もいますが、それも難しいといえます。
先にもかいたように、銀行系のキャッシングをするときには、厳しい審査を通過できなければいけないのです。年収よりも多い金額や返済しきれないと判断された金額の貸し出しなどはさせてもらえないのです。
なので、簡単に考えずに、キャッシングは総量規制のうちで行う、ということを考えて利用することです。