三井住友銀行のカードローンって結構評判がいいみたいですね。なんとなく選ばれた人というか、結構審査が厳しいのでだれでも借りられるわけではないようですが。でも今度つくろうと思っていますが、初心者なので色々教えてもらいながら作りたいのです。

そこで思ったのが三井住友銀行はいろいろなところにたくさんあるんですから、その支店の窓口で借り入れをすることって出来ないかなと思ったのです。支店の窓口だったらいろんな人に聞けますし、結構いいかなとおもうんですよね。教えてもらいながら借入をできるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか?

三井住友銀行の支店で必ず相談窓口があるわけではない

三井住友銀行の支店窓口でカードローンを作ればいい、ということですけれどもまぁそういう方法も確かにあります。銀行系カードローンにしても大手の消費者金融にしてもさすがにお金を沢山持っているところであれば、借入をするときにそのようにいろいろな人のアドバイスを受けることが窓口や店舗でできることもあります。ただ、必ずしも窓口があるわけではないので要注意です。
(⇒三井住友銀行のカードローン情報

とりあえず自分の住んでいるところから近い三井住友銀行の支店窓口を探してみて、そこでローンセンターとしてカードローンの相談ができるところがあるかを探してみるといいでしょう。もしそこで相談ができる支店が近くにないというのであれば、窓口での相談は諦めておいたほうがいいでしょうね。しかし窓口の相談ができなくても無人契約機を使うという方法もあります。

この方法であれば、無人契約機があるところなら借入をすることができるし相談ができるので結構いろいろなところでできるかと思います。じつは無人契約機を使うという方法は非常におすすめなので、もし相談しながら行いたいのであればピッタリだと思います。なぜそのような相談ができるかというと、近くに受話器があってオペレーターとつながった状態で操作することができるからなんです。

つまりオペレーターと逐一つながっているので気になることは聞いていけるというわけです。窓口で話をしているのと同じような効果が得られるでしょう。もちろん対面のほうがわかりやすいという人も多いのは事実ですが、三井住友銀行の支店窓口がないところもあるわけです。そういう人にとってみれば悪くない方法ではないかと思います。

このような無人契約機の利用というのは最近はネットに押されてあまり目立たなくなっています。しかし実際に使ってみれば分かる通り、まだまだ便利に使うことができるのです。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行のカードローンで車を買える?

三井住友銀行のカードローンは支店でも利用できるのか

三井住友銀行のカードローンは銀行ならではの低金利がメリットです。また同じく銀行ならではの最高限度額の高さも魅力のひとつでしょう。限度額は最高800万円まで契約可能です。消費者金融会社ですと総量規制の枠がありますから限度額800万円を契約するためには少なくとも年収が2400万円なければいけません。

しかし銀行では総量規制は関係ないので、審査次第では借りることも可能となります。この総量規制の枠がないというのは非常に有利です。年収の低い方でも自分の希望額を限度額にしてもらえるチャンスができますし、それによって利用できる幅もぐんと広がります。どうしても必要となった高額な医療費や学費などはなければ困るものですし、総量規制の枠があるとせっかくのカードローンも意味があまりなくなってしまうからです。

申し込み方法はいろいろありますが、インターネットやモバイル、ACM、電話、郵送、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレフォンバンキングなどがあります。申し込みできるのは満20歳以上65歳未満の安定した収入がある方です。

もし審査に通ることができればカードが発行されますが、ローン専用のカードかすでに持っているキャッシュカードにローン機能をつけたものかどちらかを選ぶことができます。作ったカードはもちろん銀行の本店支店関係なく利用できます。

また別途手続きする必要がありますが、自動融資での借入という方法もあります。このシステムはバックアップとも呼ばれているものですが、すでに持っている三井住友銀行の普通口座を返済用の口座とした時にこの口座が残高不足になってしまうことがあった時に役立ちます。

例えば口座の残高が足りなかったせいで公共料金や各種クレジットカードの年会費を含む利用代金、その他の自動払いサービスの引き落としなどができない時には足りない分の金額をカードローン口座から自動的に融資するというものです。この自動融資システムの手続きさえしておけば限度額内であれば、うっかり入金するのを忘れてしまっていた時でも安心です。

ただし自動融資は対象外もあります。当然ですが、カードローンの毎月の返済には使えません。また決められた返済日当日の日中に発生する口座振替や返済用預金口座から支払可能残高を超える預金の引き出し、返済用預金口座から積立定期へ自動振替するなどの預金間の振替、投信自動積立による返済用預金口座からの自動引き落とし、国際キャッシュカードサービスやジェイデビットサービスを利用した時の返済用預金口座の残高不足などです。

毎月の返済をつい忘れそうな方は口座振替にしておくのもありです。口座振替であれば自動的に毎月引き落としになりますから返済忘れもありません。

契約期間は5年ごとに自動更新されますが、その間に増額などを申し込んで審査を受けた場合、融資を受けられる審査に通る条件を満たしていなければ契約は打ち切りになってしまうことも有り得ます。ですから増額は自分のスペックに自信がある時だけにしておいたほうがいいです。

これは大げさなのではなく、増額時の審査は初回の審査よりも厳しくなることはよく知られており、初回審査では全く問題がなかった人でも引っかかってしまうことがあるのです。もし増額をいずれしたいと考えているのであれば、銀行側からの誘いがくるのを待ってみるのがオススメです。

一般的にいわれているのが契約から6か月以上たったタイミングの時に銀行から増額できますが、どうですかという誘いがくるというものです。これには個人差があるため、必ず6か月でお誘いがくるというものではありませんが、この時はチャンスです。お誘いがくるということは増額できる条件はそれなりにクリアしているということですから審査に通る可能性も高いからです。

それまでできることはこまめに融資を利用し、返済もまじめにこなしておくことです。利用を全くしなければやはり信用度はアップしないので、大きな金額じゃなくてもいいのでマメに利用しておくのが良いです。返済は毎月5日、15日、25日、末日のいずれかから選ぶことができるのですが、これ以外にも余裕がある時には返済することができます。ですから利息のことを考えれば返済もまめにしておくほうが最終的な返済総額が少なくてすみます。

ちなみに返済日以外に返済したお金は元金の返済へとあてられますので覚えておきましょう。借入残高以上の返済をしてしまった時にはその差額は普通預金として預けられることになりますが、普通に引き出すのではなく融資の一部として利用することになるので覚えておきましょう。そうする必要がない場合は返済金額ぴったりに用意して返済するほうが良いです。

担保や保証人は必要ありませんが、初めての申し込みでは本人確認書類を提出しなければいけません。本人確認書類は運転免許証、パスポート、健康保険証、顔写真付の住民基本台帳カードなどが有効です。外国人の方も申し込みができますが、外国人登録証明証などを提出しなければいけません。

基本的にはいつでも申し込みをすることができますが、毎月第2週の月曜日の深夜1時から5時まではメンテナンスのため、申し込みができませんから覚えておきましょう。カードローンの審査時間は最短で30分ですので、即日融資を受けたい方はローン契約機を利用することで即日カードを発行することができます。

ローン契約機は、三井住友銀行内に設置されていますので、近い方はそこへ直接行き、申し込みから契約、カード発行までを行なうほうが早いです。もちろん銀行の営業時間内に行くほうが良いので、休みの日を利用して午前中から手続きを開始するのがオススメです。

その時にはすぐに本人確認書類などを提出できるようにコピーして持っていくほうが良いです。300万円を超える融資希望を申し込む場合には本人の収入を証明する書類も必要となりますので忘れないように準備しておくといいです。収入証明の書類は確定申告書や源泉徴収票、収入証明書、納税証明書などを使うことができます。

銀行は一般的には審査時間が長く、しかも厳しいことで知られています。三井住友銀行も審査はきっちりと行いますが、即日審査結果を知ることができるというのはとても良い点です。ただしもし融資限度額で高額なお金を引き出せる状態になったとしてもお金を無理やり使おうとしないことも大切です。確かに限度額が高く設定されるほうが年利は低くなります。

しかし利息というのは借りていた日数分がかかるものなので、高額な融資を利用すればするほど返済まで日数がかかる可能性があります。つまり利息が安くてもそれだけ日数がかかればあまり金額的には変わらなくなることが考えられるということです。融資は限度額内で必要な分だけ利用するようにしましょう。

返済も遅れてしまうと遅延損害金がかかります。三井住友銀行の場合、遅延損害金は19.94%です。法律で決められている最高年利が20%ですから、返済に遅れてしまった時には非常に厳しい処置がとられるのだと考えておくほうがいいです。

最初は年利が低くても結局返済できずに遅延損害金を支払わなければならなくなっては意味がありません。無理のない返済計画をたてようとはよく言われていることですが、それはあながち大げさな言い方でもないのです。

審査もまともにはせずに高額な融資をし、後で返済を一生し続けなければいけなくなるヤミ金という存在もありますが、それは問題外です。遅延損害金がそれだけ高いのは信用関係を大事にしているからこそであり、残念ながらそれを守らない方であれば厳しい処置をとるのは当然です。

サイト内には返済シミュレーションがあります。毎月の返済金額や返済期間、利息などを出すことができる簡単なシミュレーションなので、申し込みする前に自分の希望金額が収入と見合ったものであるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

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