カードローン「したく」の審査ってどんなかんじですか
常識的な範囲内と考えてOK!幅広い年齢層が対象
カードローン「したく」の審査ってどんなかんじなのか、ですがまずは、カードローン「したく」をご存知ない方にカードローン「したく」のご説明が必要ですね。「したく」はゆうちょ銀行がスルガ銀行(スルガ銀行のホームページhttp://www.surugabank.co.jp/surugabank/index.html)のローンを代理業者として取り扱っている商品です。スルガ銀行が直接取り扱っているカードローンももちろんあります。さらに、ゆうちょ銀行が代理業者として扱っているローンが「したく」ということになります。
スルガ銀行のカードローンと大きな内容の開きはありませんが、ゆうちょ銀行は全国にATMがあります。ゆうちょ銀行のATMからの引き出しは7:00~18:00まで無料なので働いていらっしゃる方もお昼休みにちょっと寄る、とかできれば、無料で手軽に利用できますね。
お金の出し入れの点では利点が大きいと言えます。では、具体的な商品の説明ですが、使い道は自由なフリーローンです。金利は年7.0~14.9%と低めの設定になっています。最高融資限度額は500万円までですが、初回は300万円までということです。
審査に関してですが内容は明かされません。しかし、お申込時の年齢が満20歳以上70歳以下で、安定した収入がある方だそうなので、幅広い年齢層が対象になります。主婦・パート・アルバイトの方や年金受給者の方も申し込めます。条件的には常識の範囲内で考えて良いと思います。フリーローンなので使い道は自由です。
スルガ銀行に口座をもっていなくても大丈夫です。安定した収入は収入額にムラがなければ、少額でも大丈夫でしょう。アルバイト、パートの方は時給で勤務されている方が多いと思います。なるべく月の勤務時間数をフラットにすると良いでしょう。少額の場合、もちろん融資限度額も少額にはなります。
勤続年数は長いに越したことはありません。また、他社からの借り入れも少ない方が望ましいです。あとは始めの融資額を高望みしないこと。「したく」は1度目の最高融資限度額は300万円までとなっていますが、これはあくまで最高です。あなたの収入に見合った金額からの限度額あるはずです。
それはお問い合わせして調べても良いでしょう。0120-508-911が窓口になっています。http://www.surugabank.co.jp/yl/cl/index.htmlこちらから資料請求もできます。収入に見合わない限度額を希望すると、審査落ちしてしまう可能性がありますので気を付けてくださいね。
【参考ページはこちら】
スルガ銀行以外に年利の安いカードローンはある?
安心感のあるカードローンしたくの商品性と審査について
さし当たるお金を借りたい場合に大変便利な商品にカードローンというものがあります。こちらはローンカードが発行され、そのカードを通じて銀行や信販会社などから融資を受けることができる個人向け融資の商品です。
個人向け融資は法人向けの融資が伸び悩んでいる今、業界として新たに注目されている融資の形として最近ますます一般的になっていますので、便利なカードが非常に多くなってきています。今回はその中でも一つの注目すべきローンカードをご紹介したいと思います。
個人向け融資の商品のラインナップの中にしたくというものがありますが、この商品はゆうちょ銀行が販売の仲介をし、スルガ銀行が融資をする銀行系のローンカードです。
このような形態をとっている理由としては数年前に民営化したゆうちょ銀行は改正郵政民営化法に基づき、未だ政府より融資業務の認可が下りておらず、そのため、融資業務を取り組むための先駆けとしてスルガ銀行と手を組んで販売しているという経緯があります。
このしたく以外にも住宅ローンや、フリーローンにおいてもゆうちょ銀行とスルガ銀行は同じ形態で商品を販売しています。
なんといってもこの商品の利点としてはゆうちょ銀行という世界最大の預金量を誇り、かつ、日本全国あまねく存在する郵便貯金を取り扱っているゆうちょ銀行が介在しているので身近で、信頼が置けるというものでしょう。
スルガ銀行がバックに入り、融資を実行していますが、窓口自体はゆうちょ銀行にあるので全国に広がる銀行の支店で気軽に相談できるというのも大きなメリットです。商品性やその他よくわからない点があっても気軽に聞ける点は大きなメリットです。
使用方法としては他の会社が発行しているカードローンと大きな差異はありません。郵便局のATMから借り入れ、返済はもちろんできますし、スルガ銀行のATM、セブン銀行のATMからも同様のことができるので困ったときに引き出せないという事態に陥ることはないでしょう。
また、利息を日割で計算していますので、借りた後すぐ返せば利息をかなり抑えることができます。これはどういうことかといいますと、例えば、7.3%の利息が設定されている10万円の借入金は年間で7300円の利息がかかりますが、10日で返すという例において、7300円を365日で割ったものを10日分の計算に当てはめると、返済の必要がある利息はたった200円で済みます。
これは多くのカードローンの商品でも適用がある便利でおトクな仕組みですが、このしたくは返済できる場所がたくさんあるのでこのメリットが大いに活かせるといえるでしょう。
こちらの商品は年会費、入会費は全くかからないのでとりあえず作ってみようという方でも安心して作ることができます。また、利息のレンジは7.0%から14.6%と上限は他の商品と大差のないものの、下限については他のカードローンに見劣りしてしまう場合があります。
しかし、ローンの利息に関しては申し込みをして審査を経てでないとわかりませんので結果としては他のローンよりも金利が安くなる可能性も大いにあります。また、少ない額の融資においては他社の商品ですと、利息が跳ね上がる場合がありますが、このローンについては借入限度額の多寡を問わず一定ですのでその心配もありません。
ローンやキャッシング全てに言えることですが、どこでも借入ができて、どこでも返せるローンは住宅ローンなどに比べると比較的金利が高いので早く返してしまった方が無難です。
申し込みの方法については3通りあり、ネットで申し込む、電話で申し込む、専用の書類の送付で申し込むの3点があります。特にどれが通りやすいかというのは特にないでしょう。なぜならば、いずれの方法にせよ、銀行側に書類を送付しなければならないからです。
ただし、申し込みに際して送る書類に関してはとても少なく、専用の申し込み用紙に付属して運転免許証や住基カードなどを送るのみでよく、所得証明や印鑑などは不要なので、身近にあるもので済んでしまうことがほとんどですので申し込みのハードルとしてはとても低いでしょう。
ただし、保険証などで申し込む場合は公共料金や納税書のコピーなどが必要なのでそこのところは注意が必要です。また、訂正があっても訂正印は不要なので煩わしさはありません。ただし、後述の理由により、訂正はできるだけ少なめに抑えておいた方が良いので注意してください。
審査に関しては他の商品と同様、基準を公表していないので、一般的なカードローンを申し込む際に留意するポイントを抑えておくといいでしょう。まずは、居住年数です。こちらに関しては如何ともしがたいのですが、安定して住所がある方は銀行と顧客の連絡の観点などから長い方が良いとされています。
次に安定した収入があるかどうかです。こちらは安定した収入のある方はローンの滞納の率が低いというデータに基づくということもありますが、収入源が安定しているので借りたお金を返しやすいと判断される可能性が高いからです。
この基準に関しては年収の高さよりもある意味重要になってくるかもしれません。高い収入があっても不安定な収入だと借りたお金を返せなくなってしまうリスクが高くなってしまうからです。また、他社からの借入状況(住宅ローン等も含む)なども重要になります。あまりにも借入金が多いと返済可能かどうかが疑われてしまいかねませんので注意しましょう。
ここでポイントですが、ローンの融資元会社はCICなどの情報機関に照会をかけてから融資を実行しますので、虚偽の記載はしないほうが無難です。最後に意外かと思われますが、申し込みに関して形式が整っているか、連絡が容易につくかという観点も見られます。
この点に関しては一般的に信用が置けるかどうかという判断になってきます。想像してみればわかると思いますが、きれいに形式にのっとって申し込み用紙を記入している方と不備が多く乱雑に記載をしている方とはどちらの方が返済が滞りやすいかは一目瞭然です。
また、連絡がつきにくいと緊急を要する事態があり、お客さんに連絡を取らなければならないときにつながらないというのは大きな問題点になってしまうので、ローンの申し込みに関する電話がかかってきたかなと思ったらすぐにリダイアルする方が良いかと思います。流れとしては申込者の電話番号にかかってきた後に職場にかかってくるといった流れのようです。
記入等が心配な方はゆうちょ銀行の店舗で行員に聞いて申し込みをしてみるといいでしょう。窓口担当者は書類のないように精通していますので、記入方法を詳しく教えてくれるはずです。
このカードの申し込みにおいてはかなりの高い確率で、銀行側から申し込みの確認の電話があります。また、在職確認のため、職場に電話がかかってくる可能性が高いのも注意しておいた方が良いかもしれません。
このカードは前述のとおり、ゆうちょ銀行とスルガ銀行が関わっているため、返済や借入の場所などがとても多くあり、手元に置いておくととても便利なカードです。
また、有名な企業が発行しているため、闇金のような暴利な金利を要求されることはないのでとても信頼がおけます。基本的に使わないかもなと思っていてもいざというときにはどうしても借入ができる場所というのは限定されてしまうため、あらかじめ準備しておくことはとても重要です。
発行自体は全くお金がかかりませんし、年会費等もかかりませんので、作って放置してしまっても全く問題はありません。また、全国に顧客がいる銀行のカードですのでサポート体制も整っていますから転ばぬ先の杖として備えのために用意しておいても損はないでしょう。
また、頻度はあまり高くありませんが、キャンペーンもやっているためそのときを狙ってローンカードの申し込みをしてみるのもいいでしょう。