こんにちは。初めて質問させてもらいます。フリーターをやっている、24歳の幸次郎と言います。男です。

今は、実は職を失いました。ってか、やめてやったんです。くっだらない偉そうな店長とか、超うざいですしね。こっちが下手に出てれば良い気になりやがって。

働いてたのは、ホームセンターだったんですけどね。客もバイトで何も分からない俺に質問とかしてくるし、知らないっての。

でも、いつかはきっと俺はビッグになりますよ。その為に株の勉強とかしてます。ちょっと投資した株がそこそこ膨らんでくれて、結構うるおった時もあります。多分、株の才能あると思うんですよね。俺。

それで儲けたら、会社を興すつもりなんですよ。くだらない人間に使われるのは絶対嫌だし。でも、今は何とかちょっとずつでもお金を貯めようとか考えて、バイトとかしてたんですが。

ちょっと、勝負をかける銘柄を、とある人から教えてもらって、俺の勝負時が来たみたいです。この機を逃したら多分、俺は一生上がれないままだと思うんです。

だから、カードローンを利用してやる事を決めました。ちょっとだけ、借りて、すぐ増やして、すぐ返すつもりなら、無職でも問題ないですよね?

でも、ちょっといきなり申し込むのは怖いので、一度こちらで質問しようと思いました。

出来ますよね?ちょっと安心する為に教えてくださいよ。さくっとね!お願いしやす!

無職では残念ながらカードローンを利用するのは難しいです

幸次郎さん、どこから突っ込んで良いのか分からないので、大体はスルーしますよ?え?意味が分からない?いや、ずばり言うのは憚れるので、胸にしまっておきます。

とにかく、社会を舐めてはいけない、と言う事です。ビッグになる夢があるのはとても結構です。でも、店長さんやお客さんをそんな風に悪く言う人が、大成出来るとは、ちょっと思えません。人もあなたの下では言う事を聞かないと思いますよ?

ただ、株の才能があると自負しているのは別に良いのではないですかね?ただ、その銘柄と言うのは、本当に100%利益を生むのかが心配です。何か騙されたりしていませんか?

どちらにしろ、その銘柄を買えるだけのお金をカードローンで幸次郎さんが手に入れる事はまず無い事を自覚してください。

当たり前ですが、カードローンの会社と言うのは、慈善事業ではありません。あくまでビジネスです。幸次郎さんがお金を返してくれる事が前提でお金を貸してくれるんです。

ですので、無職の今、あなたにお金を貸してくれるカードローンは無い事を認識してください。(こちらもご参考に→無職の人がカードローンを使うには?)ただ、もしお金を貸すところがあったら、それは闇金と言って、ヤバイところですので、絶対に利用しないでくださいね。

とりあえず、無職のあなたはまず、何かしらの職に就いてください。それで貯金して勝負するのはあなたの自由ですので。

【参考ページはこちら】
70歳の年金受給者はカードローン使える?

フリーター現在無職でもカードローン可能か

カードローンは非常に便利なものです。特に銀行のものですと最高限度額の金額が大きく、どうしても大きな金額の出費が出てしまう方には役立ちます。ただしカードローンはキャッシングと同じで必ず審査を受けなくてはいけません。

各会社や銀行で利用できる人の基準を設けてあり、その基準を満たしていなければまず審査にたどりつく前に受け入れられない可能性があります。ですから申し込む前に必ずその会社なり銀行なりの利用できる人物の基準を確認しておきましょう。例えばほとんどのカードローンは満20歳以上で70歳未満になっていることが多いです。

70歳未満といっても69歳までのところもあれば65歳くらいまでのところもあり、バラバラです。しかし基本的に未青年は利用することができません。クレジットカードでは家族カードや学生カードなどがあるので利用することはできますが、カードローンは借金をすることになるわけで、返済も元金のみならず利息を添えてになるので収入が安定しない未青年の場合は利用できないことがほとんどなのです。

基本的には満20歳以上で収入が安定している人が対象になり、そのカードローン会社にもよりますが、満20歳以上であっても学生の方は利用できないというものもあります。

それではフリーター現在無職でもカードローン可能かということですが、申込した時点で働いていないのであればフリーターではなく無職ということになり、カードローンの利用は難しくなるでしょう。なぜならばカードローンの審査では必ず職場への在籍確認の電話がかけられるからです。つまりフリーターであれど勤務先がないのであれば収入源がないとみなされ、審査には通りにくくなるのです。

カードローンの個人情報には勤務先の記入が必ずあります。もちろん働いていないのに適当に勤務先を書いてしまえば後で在籍確認をされた時にはバレてしまいますし、審査には間違いなく落とされてしまいます。勤務先がない状態であればまず先にアルバイト先でもいいので見つけて収入を得る状態にしてからがベストです。

一般的に審査では個人信用情報機関を調べます。この機関はいくつかあるのですが、どの機関にしても金融事故やキャッシング会社への申込記録など金融に関するあらゆる個人情報が記録されています。携帯電話料金の遅延記録や滞納などももちろん記録されています。ですから審査に通りやすくするためにもあまり多くの会社や銀行へ融資の申込をするのはオススメしません。

あまりに多くの融資の申込をしているとよほど余裕がないのだろうと判断されて、返済能力を疑われてしまいます。一度に申し込むのは多くても2社までにしておきましょう。そしてもし他社での借入がある場合は毎月きちんと返済するのはもちろん、できれば新しく融資の申し込みをする前に完済してしまうのがいいです。

そして申込をする前には借入診断があればそれをしておくのも良いです。この借入診断とはいくつかの個人情報について答えるだけで融資を受けることができるかどうかを簡易的に出すことができるものです。この借入診断は仮審査のようなもので、これで融資可能と出た場合は審査に通る可能性があります。ただし必ずということではありませんから、できるだけ申し込み後は担当者に対して誠実に対応するようにしましょう。

担当者はただ申し込み者側と会話しているのではありません。貸してもきちんと返済してくれそうな誠実な人柄であるかどうか、信用してもいいのかどうかを厳しくチェックしています。

ここで横柄な態度をとってしまっていても融資決定が80%ほど決まっていても落とされてしまう可能性が出てきてしまいます。仮に審査には通ったとしても予定していた限度額よりも低めに設定されてしまうこともありえます。

そして一番大切なのは申し込み書の記入を間違えないことです。実はここが意外な審査落ちの原因となっていることがあります。悪気がなく記入ミスをしていたとしても貸す側からすればそれで信用がガクッと落ちてしまうのです。

ですから申し込み書を書いたらまず隅から隅まで間違いがないかどうかをチェックしてみるのが良いです。そして絶対にしてはいけないのが虚偽の申告をすることです。他社で多く融資を受けていたとしても年収に自信がないとしても正直に書いておくのがいいです。

年収がたとえ低かったとしても安定しているとみなされれば、その年収にあった融資をすることが可能だという結果が出る可能性があるからです。もし嘘をついて申し込んでしまえばそれで審査落ちは決定したようなものです。お金を貸す側と借りる側は常に信用関係でつながっているのだということを忘れずにいましょう。

中小会社の中にはインターネットが普及している今でも対面でしか融資をしないというところがあります。これはやはり直接本人のことを見て信用できるかどうかを判断するためなのです。それほど金融関係では信用度は重視されます。

来店不要なところが多くなった現在では気軽に融資を申し込める環境になったこともあり、お金を借りるとはどういうことかということを深く考えない方もいます。そういう方は例え年収がある程度あろうと他社での借入がなかろうと審査に通らなくなってしまうことがあるので気をつけたほうがいいです。

無職の場合、仮の職業を記入するために派遣会社に登録をするという方法があります。確かに派遣会社へ登録してしまえば在籍確認の面では問題ありません。しかし借入をするということは返済が待っているということを忘れてはいけません。その方法で審査に通ったとしても収入がなければ返済し続けることは不可能なのです。

しかも融資を受けると限度額内であれば何度でも借りることができるため、つい必要ないお金まで借りてしまう方が非常に多いです。それを続けると利息も増えることになりますから返済がしきれなくなり、滞納することになりかねません。滞納するとさらに利息が増えてしまい、元金をいつまでも返せず利息を支払うだけという大変なことになります。

その先に待っているのは自己破産や個人再生です。これらは借金を免除してもらったり減らしたりしてもらうことはできますが、信用度は完全になくなってしまいます。個人信用情報機関にも5年以上記録されたままになるため、新たな借金は当然できません。自己破産にいたっては官報に名前と住所が載せられてしまいます。

こうなってしまうとまた一からの人生の出直しになります。そうならないためにはやはり収入を得ることが大事なのです。パートでもアルバイトでも肩書きだけではない、実際にお金を毎月安定してもらえる方法を探してみるのが先決です。
(⇒パートやアルバイトでもカードローン使える?

返済方法は各社によっていろんな方法があります。銀行振込や口座振替、カード返済、店頭支払いなどです。店舗が近ければ直接返済しに行くことで印象も良くなります。もし店頭に直接行くことがあれば服装にも気を使っておくようにするといいです。といってもスーツを着ていかなければいけないということではありません。

そこまでかっちりとしていなくても清潔な服装で行くように心がけておくのが良いです。これも印象を良くするための方法の一つです。返済日はしっかりと確認し、うっかり忘れないようにしなくてはいけません。

また利息を少しでも少ないうちに返済するのはオススメです。融資されたお金は借りている日数が長ければ長いほど利息がかかってしまいます。そのため、もし可能であれば一括返済をするのがいいです。

もし無理だとしても余裕がある時には多めに返済するなどの工夫をしておきましょう。そうすることで早期完済をすることができます。カードローンにもいろんな種類がありますが、ほとんどのものは自由に使えるものです。生活費はもちろん、冠婚葬祭や旅行費、学費、医療費などです。便利なカードローンを有効に使うようにしましょう。

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