こんにちは。初めてこういう質問をさせて貰います。現在無職です。あ、バイトはしています。でも、現在33歳にもなって、定職に就いてないなんてダメ人間ですよね。
あ、ご紹介遅れました。名前は勇太郎って言います。独身です。でも、実家暮らしなので、正直ぬるま湯につかっている生活だと思ってます。
バイトは、引越しの手伝いです。毎日じゃなくて、自分がやりたいと思った時に朝電話して、仕事入れて貰ってます。多い時で週3日ぐらいです。こんなの、働いている内に入りませんよね。
昔は夢とかありました。大学もその為に選びました。科学者になるのがその夢だったんですけど、教授の受けとか悪くて、希望していたゼミに入れずに、その後はどんどん自堕落な生活になっていきました。卒業も何とかしましたが、その後はだらーっと何となくその日暮らしをしていました。何度か正直、もう死んでやろうかとも思ったぐらいです。
ところで、最近、良く行くコンビニの店員さんが凄く可愛くて、出来れば恋人として、付き合いたいと思ってます。その為には、何かプレゼントとかあげた方が良いと思うんですよね。しかし、普段あまりお金を使わない生活なので、ほとんど貯金もしていません。ちなみに彼女には「自宅で仕事をしている」と嘘をついてます。普段、そんなに汚い格好で出歩かないので、ごまかせていると思っているのですが。
彼女とは、そこそこお話をしています。何か、フィーリングが合うって言うんですかね?コンビニで、棚の陳列をやっている時とかに、世間話をしています。結構イケルと思うんですよね。と、言うか、こんな気持ちになったのって、本当に久しぶりなんです。生きていく上での、心の力が、彼女のおかげでちょっと回復したと言うか。告白とか云々の前に、彼女には感謝の気持ちも伝えたいんです。俺に生きる希望をくれてありがとうって!
とにかく、お金が欲しいんです。無職の自分でも借り入れが可能なカードローンを何とか教えてください。難しいと思いますけど、よろしくお願い致します!
完全な無職は無理ですが、一定の収入があれば融資は可能です
勇太郎さん、あなたは無職ではありませんよ。強いて言えば、フリーター、と言ったところでしょうか?(こちらもご参考に→ニートの場合はカードローン審査どうなる?)
完全な無職では、お金を借りる事はほぼ無理です。経歴等を偽っても、いずれどこかでバレるので、多分無理があるでしょう。
勇太郎さん、そのコンビニの女性とは、何とか付き合いたいんですよね。少しだけお金を借りようと思うのであれば、大手のカードローン会社に申し込んでみましょう。
引越し会社のバイトの給料明細等があれば、低額であれば、十分審査は通ると思います。
でも、これからはその女の子に本当の事を言う事が出来るように、何とか仕事を普通にしてくれる事を私としては願っています。
【参考ページはこちら】
退職した後にカードローン使える?
無職でも借り入れ可能なカードローンはあるのか
限度額内であれば何度でもいつでも借りることができるカードローンは非常に便利なものです。そんな便利なカードローンは借り入れ可能な人の条件があります。ほとんどの場合、借入できるのは満20歳以上で、未青年は借りることができません。
クレジットカードには未青年の学生でも借りることができるものがありますが、カードローンはあくまで融資ですからそういうわけにはいかないのです。また70歳以上の方の新たな融資の申し込みもすることができません。
ただし細かな年齢制限については各社で違うので前もって確認しておくのが良いでしょう。65歳までのところもあれば69歳までのところもあるからです。そして安定した収入があることも重要な要素といえます。安定した収入といっても正社員でなければいけないということではありません。毎月きちんとある程度の収入がある方であれば審査に通る可能性はあります。
ただ収入があっても学生は利用できないなどの決まりがあることもありますので、そこは確認をしておくことが大切です。ですから無職の方は融資の利用をすることはとても難しいといえるでしょう。融資を受けるからには利息を含めた金額を毎月返済しなければいけません。しかし収入源がなければそれをすることはできないからです。ですから無職の方はまずは収入源を作ることを目指すのが良いです。
アルバイトやパートなどでも良いのです。カードローンの利用には必ず審査があります。審査の際には職場への在籍確認の電話がかかってきますので、嘘の職場を適当に書いておくわけにもいきません。また年収に関しても審査の時に必ず個人信用情報機関をチェックされることになりますので、例え低いとしても嘘を書くのは絶対にやめておきましょう。
アルバイトを探す以外の方法ですと、自営業者となるという方法もあります。これはネットオークションなどで何かを販売している方などであれば立派な自営業者になりますので、役所へ行って自営業者の登録をしてしまうのも良いでしょう。もちろん自営業者であっても年収の申告はしなくてはいけませんし、正社員などに比べて審査がより厳しくなる傾向にはあります。
しかし申し込みの時に職業の選択で自営業者とすることができるので、審査を受けることはできるようになります。無職の場合は審査にさえ辿り着けないことが多いのでまずは職業を選択できる状況にしなくてはいけません。自営業者以外では派遣会社に登録してみる方法もあります。
こちらも年収について書かなければいけませんから派遣として実際に働く必要が出てくるでしょう。もし仮に無職の状態でも融資を受けることができるところがあったとします。借りるだけならば簡単ですが、そこから返済はどうやってしていくのかということになります。
審査に通るためには収入や職業以外にもいろんな条件をクリアしているほうが良いです。例えば固定電話があるということです。もちろん携帯電話でも審査には通りますが、固定電話を備え付けているほうがいざという時にも連絡がつきやすく、信用度が高いといえます。そして住居に関しても賃貸よりは持ち家のほうが良いでしょう。そして家族と同居していることも有利に動きやすいです。
これも電話と同じようにいざという時に連絡がつきやすいからというのが理由です。あとは申し込みをする時に嘘をつかないことや担当者との会話にも正直に誠意のある言動をするということも大切です。特に他社で複数の融資を受けている方は質問の数が多かったり、細かな内容のものになりがちです。
しかしそれはこちら側の人間性について探っているのですから、きちんと自分が信用できる人物であるとアピールすればよいのです。審査には基準が設けられており、それは担当者しかわかりません。担当者から他の誰かに漏れるということもないでしょう。会社の信用問題に関わってくるからです。
つまり審査の結果がどう転ぶかはこの担当者にかかっているといっても過言ではありません。例えばそれまでの審査で融資はほぼ確定していたのに、電話での会話で悪印象を持たれてしまったがために審査に通らなかったということもあります。また限度額を下げられて設定されてしまうということもあります。第一印象はとても大切だということです。
キャッシングでもカードローンでもそうですが、初めての利用者の場合、最高限度額は低めに設定されます。これはまだその会社における自分の信用度が足りないからです。しかしマメに利用して返済もきちんと毎回していれば信用度は徐々に上がっていきます。すると貸している側から限度額の増額ができるという案内がくることがあります。
逆に自分から増額を申し込んでみても良いのです。増額の申し込みは各社に電話をかけるか店頭まで行くか、もしくはインターネットから申し込みできます。各サイトには限度額の増額について書かれていることが多いのでまずはチェックしてみるといいです。
ただ限度額の増額をする場合には再度審査があるので、この審査に通らなければ増額どころか融資の契約そのものが打ち切られてしまう可能性が出てくることは理解しておきましょう。できれば増額するのは収入がアップした時など審査に通ることに自信がある場合にしたほうが良いです。
審査や契約をする時に必ず必要になってくるのが本人確認書類です。本人確認に使えるものは運転免許証か健康保険証、パスポート、住基カードなどです。もし今住んでいる住所と本人確認に記載されている住所が違う場合には別途書類を提出しなくてはいけないことがあります。
例えば公共料金の支払いをした領収書や住民票などです。また一定金額以上の融資額を希望する方は収入証明の提出も必要になってきます。収入証明は源泉徴収票や確定申告書の写し、市役所などで入手できる収入証明書などです。
原則として担保や保証人は必要ありませんが、場合によっては保証人をつけてくださいといわれることがあります。それはあまりに他社での借金が多い場合や収入がいまいち不安定だと判断された場合です。外国人の方も利用できることがほとんどです。
しかし外国人の場合、これらの本人確認書類に加えて外国人登録証なども準備しなくてはいけません。永住者であることを証明する書類などです。また同じく安定した収入や年齢制限などの条件があります。
これらの書類については急いでいる方は前もって準備をしておくと良いでしょう。コピーを数枚しておけば必要な時にすぐ出せるので便利です。ただしあまりにも昔に用意したものはいけません。できれば住民票などにしても発行してから3か月以内のものを提出しましょう。給与明細書などを提出する場合も同じです。
融資はいろんなことに使えるので大きな出費、急な出費、生活の安定をさせるためなどに利用してみるのが良いです。昔はお金を借りるというと大変なことで、怖い人たちが関わってくるというイメージも強かったのですが、今ではそんなことはほとんどなく、正規に登録されたところがたくさんありますのでそういうところで利用するのがいいです。
銀行の融資であれば申し込みからカード発行までに時間が必要となりますが、限度額が大きく利子が低いので利用しやすいです。また総量規制も関係ないので年収を気にすることなく申し込めるのもメリットです。総量規制とは年収の3分の1までの金額が最高限度額に設定できる限界であるということです。
例えば年収1500万円ほどある方ならば最高限度額は500万円までできますが、年収が150万円しかない方は最高限度額は50万円となります。これ以上はいくら希望しても出してもらうことはできません。例外が銀行での融資なのです。今は銀行の融資も審査結果が出るまでは最短で30分ほどというところもたくさんありますので、いろいろと比べてみるのも良いでしょう。