質問させてもらうっす!うぃっす!ケータって呼んでくださいっす!!25歳のヤローです!
高卒で、働き始めたので、結構社会人は長くやってますっす。勤めているのは、家を建てる会社っす。社長さんが良い人で、高卒の自分にも色々と教えてくれて、今はCADで設計とかも任されてるっす。現場にも、監督的な立場で行きますが、若いのに皆言う事聞いてくれてありがたいっす。
でも、20歳の頃に事務のお姉さんだった、今の奥さんと結婚してからは、ちょっと色々と大変っす。子供も出来て、てんてこまいっす。何とか、奥さんも頑張って主婦やってくれて、節約生活してるっす。子供はなかなかお金がかかりますね。まだ小学校にあがる前なのに、どんどんお金が飛んでいきますっす。
おかげで、ちょっとお金を使いたい時とかは、計画的にカードローンを使ってたっす。三井住友銀行のカードローンは、とても借りやすくてありがたいっす。今までは返済にも困った事ないし、奥さんがそういうお金の計算が得意な事もあって、かなり上手くお金を回している感じっす。
そんなうちら夫婦だったんすが、ちょっと大変な事が起きたっす。奥さんが事故を起こしてしまいましたっす。しかも、自動車で人の家に突っ込んだっす。保険で全額と言う訳にはいかなかったので、いくらかはうちら夫婦が払わなくてはいけなくなったっす。
でも、そんなお金ないっす。だから、カードローンの限度額をアップしたいと思ったっす。
奥さんは、今、入院中っす。命に別状は無いっすが、意識が当分戻らないんだそうっす。お金の事は全然分からない俺が、色々と決めなくてはならないっす。
だから、限度額が簡単に出来るか教えて欲しいっす!切実っす!よろしくお願いするっす!!
申込めば、案外簡単に限度額はアップ出来ますよ
うぃっす!ケータさん、若いのに、なかなか良い家庭を築けている様で何よりです。奥さんの事故、とても心配です。早い回復を祈ってます。
さて、限度額のアップの話ですが、ずばり、簡単に出来ますよ!
ケータさんも、ネットが出来る環境にあると思うんですが、今は全ての手続きがネットだけでも出来ます。
でも、色々と限度額アップには用意が必要なのも覚えておいてください。まずは、ケータさんの年収が、カードローンを最初に申込んだ時からどれぐらい上がったかが分かる書類を用意してください。出来れば、役職などが分かる社員証とかもコピーなどで用意しておくと良いかもしれません。
後は、勤続年数を証明出来るものも用意しておくと、なお可、です。
これらの書類をあらかじめ用意しておいて、ネットが分からなければ、窓口に実際にお話を聞きに行っても良いですよ。ネットだけの申し込みよりも、スムーズに行くかもしれません。
とにかく、今は何とか増額を成功させて、奥様の為にも、色々な支払いを済ませちゃってくださいね!
【参考ページはこちら】
今月ピンチ!カードローンの増額ってどうやるの?
三井住友銀行カードローンで限度額アップを申し込む
お金に困った時に頼りになるのはキャッシングです。家族や友人にはなかなかお金を貸してほしいと言い出せにくい状態であっても、キャッシングなら気軽に申し込むことができます。店舗で申し込むだけでなく24時間いつでもインターネットから申し込むことができるので、誰にも知られずにキャッシングができます。
貸金業法の改正によって消費者金融での利息の上限が20%になり、借り入れ限度額も年収の3分の1までの額と定められました。そのため無理な返済によって生活苦になったり、地獄のような日々を送るということがなくなり、スムーズに返済できるようになってきたので、昔のように借金取りが自宅まで来て脅しに来るということもありません。
また明るいテレビコマーシャルなども影響し、消費者金融のイメージがかつてのような暗くて怖いイメージではなく、安心して借り入れることができる明るいイメージのものに変わってきました。そのため今では消費者金融を利用してキャッシングをする人も増えています。
しかも以前のようにお金がなくて生活ができないとか、ギャンブルで負けて大金を失ったとか、人の連帯保証人になっていてその日と0の代わりに返済をしなければならなくなったなどというような切羽詰まった状況でやむを得ずお金を借りるというよりも、飲み会に誘われたけれど少し手持ちのお金が足りないとか欲しいものがあるけれど少し予算が足りないとか、給料日までの間の生活費が少し足りないなど、ちょっとお金を借りることができれば希望がかなうという気持ちで手軽にキャッシングを利用するという人も多いのです。
そのように気軽に安心してお金を借りることができるようになった消費者金融ですが、銀行も消費者金融と同じように個人向けに無担保で融資を行うカードローンというものがあります。
その中に大手の銀行の三井住友銀行カードローンがあるのですが、三井住友銀行カードローンは満20歳以上で満65歳以下の方で原則として安定した収入がある方なら申込むことができます。申し込みは三井住友銀行の店舗窓口以外にもパソコンやモバイル、ローン契約機、電話を利用して申し込むことができます。
申し込み時には勤務先や年収など簡単な質問項目に答えるとともに、本人を確認するための書類を提出します。借入の申し込み金額が300万円を超える場合には年収が確認できるような書類も必要となります。それらの質問に対する答えの内容や書類によって審査が行われ、お金を貸してもきちんと返済ができる人かどうかを判断し、銀行で定められた審査基準を満たしていれば審査に通過し融資を受けることになります。
申し込み基準の年齢制限や安定した収入があるという条件、インターネットでも申し込める点、本人確認の書類等が必要な点、審査がある点は消費者金融でも銀行のカードローンでも同じです。しかし銀行と消費者金融の違いは借り入れ限度額です。消費者金融は貸金業なので貸金業法の総量規制という決まりに従って年収の3分の1までの額以上の額は借り入れを申し込むことができませんが、銀行は本来貸金業ではないので総量規制の決まりも対象外なのです。そのため借入限度額は年収に限らずそれぞれの銀行が定める限度額となっています。三井住友銀行カードローンの場合は最高の限度額が800万円となっています。
消費者金融と銀行のカードローンはその点に違いがあるので、年収の3分の1以上の額を借り入れたい場合には銀行のカードローンに申込んでみるとよいでしょう。
それでも年収が少ない人に800万円までの額を貸すことはできないのです。収入が少ない人に高額のお金を貸すと、その人は返済ができなくなっていきます。そのために銀行でも借入を申し込んでくる個人によって、いくらまでなら貸すことができるかという審査が必要になってくるのです。その審査によって個人の限度額が決められます。
ただ消費者金融にしても銀行のカードローンにしても初めての借入の人に、最初から個人の限度額まで貸すことはしないのです。初めは少額から始めきちんと返済ができるかを数か月間見極めてから徐々に限度額アップをしていくことになります。
三井住友銀行カードローンで限度額アップを希望する場合には、きちんと返済をするという実績を作ることで増額の希望を受け入れてもらえる可能性が高くなります。早めに完済できる場合には、ATMを利用中に三井住友銀行側から限度額アップの旨の表示を出してくることもあります。その時にはスムーズに限度額アップをしてもらえます。
三井住友銀行カードローンの金利は年4.0%から14.5%と低めで最高限度額も800万円と高いので人気があるカードローンです。最短即日審査で、ATMの利用もしやすいのが特徴ですが比較的審査が厳しいとも言われています。特に新たに他社からの借入がある場合には限度額アップもしにくいこともあるのでその点には注意が必要です。
三井住友銀行はSMBCコンシューマファイナンスと同じグループで、SMBCコンシューマファイナンスがカードローンの保証会社となり審査も行っているので、三井住友カードローンに申込むときにはSMBCコンシューマファイナンスが保証会社となることに同意をすることも申し込みの条件となっています。SMBCコンシューマファイナンスという会社は大手の消費者金融の会社です。貸金業として多くの実績があり審査もたくさん手掛けてきたので、安心して任せることができる会社です。
増額を希望しこの審査に通過すると最高800万円まで借り入れることも可能です。利息は借入金額が高額になるほど低くなるので700万円から800万円の借入だと4.0%という利息で借り入れをすることもできるのです。だから年収が高く、返済が可能な方なら高額の借入限度額にしてもらう方が却って返済も楽になる可能性があるのです。
三井住友銀行ではこのようなカードローンのほかに、目的に応じた商品が用意されています。
たとえば教育資金、学費などのための教育ローン、車を購入するためのマイカーローン、住宅購入のための住宅ローン、アパート経営のためのアパートローン、また目的は自由で無担保型と有担保型があり、有担保型なら最高1億円まで借り入れることができるものもあります。これらのような目的があって大金が必要な場合には目的別ローンに申し込むことで金利も低く設定されていて審査にも通りやすくなることでしょう。
消費者金融にはこのように目的別の商品はなくお金の使い道は自由な分、最高の限度額が300万円や500万円など低くなっています。
このようにキャッシングには消費者金融と銀行のカードローンがあり、それぞれの特徴があリます。また消費者金融も銀行も店舗によって利子や最高の限度額、サービスの内容などが異なります。
お金の借入を考えるときに一つの消費者金融や銀行では審査に通らなかったけれど別のところでは審査に通って借り入れができた、また消費者金融では借り入れができないけれど銀行のカードローンなら借り入れができるなど、同じ人でも借り入れの申し込み先によっては借り入れが可能な場合と不可能な場合もあるのです。限度額にも差が出てきます。
金融機関同士で情報の共有ができるので、複数のところに同時に申し込んだり次々と違うところに申し込むと、ブラックリストに載ってしまい今後どこからも借り入れができないという状態に陥ってしまう可能性もあるので、借入の申し込みはできるだけ一つにする方が良いので、キャッシングをする可能性があるときには事前に自分の年収や借入目的、いくらくらいまでなら返済がスムーズにできるかなどを考慮したうえで自分の条件に合ったところを探しておくことは大切なことです。
キャッシングは急なときも多く、そんなときでも一か所決めておけば後で後悔することなく借り入れることができるでしょう。