はじめまして。26歳の新米会社員、さつきです。色々とあって、今が入社2年目です。

実は大学生の時に病気を患って、2年ほど休学していたのです。幸い、病気は治って大学も無事に卒業する事が出来ましたし、今の職場に就職する事が出来ました。

今の会社は、食品を扱っていて、私はその事務をしているのですが、若い子があまりいない為に、アイドルの様な扱いを受けています。って言うかうちの会社のアイドル、って周りのおじさん達からは呼ばれてます。

今は実家暮らしで、ほとんど不自由の無い生活ですが、どうしても欲しいものが今出来ました。

私、自分で言うのもなんですが、顔は良いと思うんですよね。でも、25歳はお肌の曲がり角、って言う話は本当で、ちょっとだけ若い時のみずみずしさが失われているのを最近感じるんです。

そこで、美肌効果のある機械を買いたくなったんです。ネットで見かけた、海外製の商品なんですが、結構な値段がします。なので、今の私の給料では、ちょっと手が出ないんです。ローンとかやってませんし。何とか自分でお金を用意しないといけません。

そんな訳で、ちょっとだけお金を借りる事にしました。カードローンって言うのを、人生で初めて使う事になります。ちょっとドキドキしますね。

ですが、初めてで何も分かりません。噂では、審査と言うのがあって、それに通ると会社に電話がかかってくると聞きました。これって本当ですか?ちょっと、お金が借りている事が会社の人に分かるのは嫌なので、本当かどうかを教えてください。

審査の最後の方に在籍確認と言うものがあり会社に電話があります

さつきさん、質問ありがとうございます。よっぽどお美しい顔をなさっているんでしょうね。一度、お顔を拝見したいところです。

まだ26歳と言うのは、とても若い気がするのですが、やはり意識の高い方には、お肌は気になるものなんですね。アンチエイジングですか?きっと、さつきさんはこのまま美魔女の道を歩むのでしょうね。

さて、ご質問の件ですが、確かに審査に関して、会社に電話がかかる事はあります。在籍確認と言って、正確には、これは審査の一環です。ただし、確かにほぼ審査が終わった段階で、さつきさんが今、申請した会社に本当に勤めているかを確認する為の電話ですので、我慢してください。
(⇒カードローンを申込むと職場に電話がかかる?

ただ、会社の人にお金が借りようとしている事がバレるかも?と言うご心配は、あまり考えなくて良いかもしれません。と、言うのも、電話はカードローンの会社の名前を出す事がありません。個人名で、さつきさんに取り次いで貰う様にあちら側はかけてきますので。

ご安心出来たら、是非、お金を借りてみて、アンチエイジングに勤しんでくださいね!

【参考ページはこちら】
電話確認なしのカードローンの方が緊張しないんですが…

カードローン審査通った後に電話が来ることはあるのか

カードローンを利用する際には必ず審査を受けなくてはならず、その中では電話がかけられてくることも少なくはありません。

とはいえ「お金を借りる」ということは非常にプライベートなことですから、誰しもが「不要の連絡はしないでほしい」と考えるものでしょう。

審査の中では「在籍確認」などが行われることとなりますから、こうした場合には勤め先などに対しても電話がかかってくることは間違いありません。

ですがそれはあくまでも「審査」の為に必要だから行われることであり、普通の業者であれば審査が終わった後に何度も電話をかけてくるというようなことは無いでしょう。

それでは、「カードローン審査通った後に電話が来る」ということはあり得るのでしょうか。

結論からいえば、基本的に業者が意味もなく電話をかけてくるということはありません。

ただ絶対に電話をかけてこないのかと言われれば、そうでもないのです。

ではどういった場合に電話がかかってくるのかと言うと、これはまず「お知らせがある」と言うような場合です。

例えば消費者が利用している借り入れプランよりもより消費者有利な条件で融資をしてもらえるようなプランが新しく作られたというような場合には、それを利用することが消費者にとってプラスになるために電話で連絡をしてくることがあります。

もちろん「新しいプランを使えば消費者にとってプラスになる」という善意のほかにも「新しいプランを使って、より自社から多くのお金を借りてほしい」という打算があることは間違いありませんが、それであっても本当に「消費者にとってプラスになる」ことがあるのであれば、この連絡は決して悪いものではないでしょう。

また「限度額の引き上げが可能になった」というような連絡も来ることがあります。

限度額はカードローンを「どれくらい利用できるか」ということを規定するために設けられている金額のことであり、この金額は「契約当初はやや低い水準で始まり、利用を続けていけば高い水準になっていく」というような変化をします。

借り入れ・返済を繰り返していくことによって消費者の信用が十分に高くなったという場合には「もっと多くの融資が出来るようになった」ということを伝えるために、電話が来ることとなるのです。

ただこうしたお知らせに関しても不要だというような場合には、その連絡がきた際に「連絡は必要ない」というように伝えれば、今後の連絡はしないようにしてもらうことができます。

その場合には新しいプランについても自分から調べなくてはなりませんし、限度額が引き上げてもらえるかどうかも自分から確認しなくてはならないということになりますが、どうしても連絡を受けたくないと言うのであれば、それでも良いでしょう。

またこうした連絡は基本的に「携帯電話」に対してかけられるものですから、「借金のことが家族にバレる」というような心配はほとんど必要ありません。
(⇒家にわからないようにカードローンを使う秘策

ですが、ここで注意をしなくてはならないのが「業者にとってマイナスになる恐れがあるから連絡をすることがある」ということです。

先に述べたことは「消費者にとってプラスになるから連絡をする」というものでしたが、こちらの場合はより深刻に考えなくてはなりません。

ではどういったことが原因となって「業者にとってマイナスになる恐れがあるから連絡をする」ということになるのかというと、最も多いのが「返済日を忘れていた」というケースです。

基本的にカードローンの返済は「指定されるATMで返済する」か「指定口座に振り込む」、「口座振替で引き落とす」のいずれかの方法から一つを選ぶこととなります。

消費者金融などの貸金業の場合は口座振替を選べないこともありますが、どのような方法であったとしても「支払いを行う」というのは契約をしている消費者の役割です。

返済をする日は消費者が勝手に決めるというようなものではなく、期日を業者から指定された上で支払っていくことになるわけですから、利用の際には必ず期日を覚えていなくてはならないのです。

ですが中にはうっかり期日を忘れてしまい、返済が出来なかったというようなケースがあります。

そうしたことになってしまったのであれば、返済をしてもらえなかった業者としては「返済の意思があるのかどうか」ということや「なぜ返済がされなかったのか」ということを確認しなくてはなりません。

そしてこういった事情についてはなるべく早く把握をしなくてはなりませんから、まずは契約者の携帯電話などに電話をかけることで状況の確認を行うのです。

こうした電話がかかってきた場合、留守電の機能があれば留守電に録音がされることとなっていますし、もし留守電の機能が無かった場合には時間を分けて何度か電話がかかってきたり、何日かに続けて電話がかかってくるということになります。

しかし着信履歴を確認して折り返しの連絡をすることが出来たというような場合には、新たな返済日の設定を行うことで問題は無いとされることがほとんどです。

もちろん新たな返済日は「本来のルールを破って、事業者が好意で設定をしてくれたもの」であることは間違いありませんから、その日には絶対に返済をするようにしなくてはなりません。

またそれはあくまでも特例となっていますから、「もし返済が遅れても新しい返済日を設定すれば問題は無いだろう」というように考えることも、大きな間違いです。

基本的な業者であれば1~2回程度であれば返済遅れも許してはくれますが、それを超えるというようなことになってしまうと「契約を守る意思がない」というように判断されてしまい、強制解約や信用情報に延滞情報を記録するなどの措置を取らなくてはならなくなってしまいます。

これは「どのような消費者であっても優遇はしない」という大原則に基づくものであり、「契約」の意味を守るために絶対に必要なことです。

どれだけ些細なことであったとしても「契約違反」は社会人として行ってはならないことです。

例え自分が「お客様」であったとしても、そういったことはしないように注意をしなくてはなりません。

さて、それでは万が一その折り返しの連絡が出来なかった場合にはどうなるのかというと、この場合には業者としてもより確実な処置に出る必要が出てきてしまいます。

例えば事前に伝えていた勤め先に対して電話がかけられたり、固定電話の番号があるというような場合には固定電話に電話がかかってくることもあります。

それらでも連絡が取れなかったというような場合には住所に対して封書が送られ、それでも効果が無かった場合には債権回収会社に依頼したうえで返済の請求がかかってきたり、最悪の場合には裁判所を通して「支払督促」が送られてくることもあるでしょう。

支払督促を無視し続けたのであれば強制執行、つまり差し押さえの準備が始まるということは避けられなくなります。

そうなってしまえば、最初に一本の電話を入れておけば済んだ問題が、裁判所に行ったり弁護士に依頼をしないと解決できないような問題まで成長してしまうこともあり得ます。

このように審査通った後に電話が来るという場合には「消費者にとってプラスになることを伝える」か「業者にとってマイナスになる

問題が発生した」かの、どちらかが発生した可能性があります。

中には「業者から連絡が来ても別に気にせず、無視していて問題は無い」というようなことを言う人もいるのですが、それは絶対に行ってはならないことです。

消費者に対して融資をする業者にとって「消費者は連絡を好まない」ということは最も基本のこととして知られています。

そうした基本があるにも関わらず連絡をしてくるということは、何らかの理由があることは間違いないのです。

そのため、もしカードローン審査通った後に電話が来たというような場合には、必ずその電話が来た時間などを確認したうえですぐに折り返し連絡をするように心がけましょう。

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