はじめまして。カズヤと言います。27歳、普通の会社員です。某大手冷凍食品会社で商品の開発の仕事をしています。
子供の頃から、料理をするのが好きで、でも親は大学に行け、と言うので普通の大学に行きました。で、何とか今の会社に勤める事が出来て、毎日料理をああでもない、こうでもない、と作っています。まさに天職だと思います。
でも、没頭するあまり、ちょっとタガが外れて。今、一人暮らしなんですけど、それもあって、食材を自分で買い込んで、休みの日も結構料理の研究をしてしまいます。
それで、毎回色々と高級食材とかも試してしまって。お金が無くなって、銀行カードローンのお世話になる事もしばしばだったんです。今まで、幸いに返済が遅れたりはしませんでした。
今度、新しい商品を作るにあたって、かなりの高級食材を扱う事になりました。会社の予算では、あまりその食材をたくさん買う事は出来ないので、自腹で研究用にいくつか買う事にしました。
そうなると、今までのカードローンの借りれる額では足りなくなる事が判明しました。幸い、最近は仕事も上手く行っているので、給料をあげて貰っています。そこを考えると、カードローンの増額を考えても良いのかな?と思うようになりました。
しかし、出来れば増額の手続きとかはスムーズに済ませたいじゃないですか?審査とか改めてあると思うんですけど、食材を納期までにある程度買いたいし、出来れば早くお金も借りたいと思っています。
ですので、出来るだけ早く増額が出来る方法を教えて欲しいんです。噂では、実際に銀行に行って、窓口で頼めば早いと聞いたんですけど。これって本当なんでしょうか?
どうか、この辺の真相を教えてください。よろしくお願いいたします。
手続きの書類を郵送でしなくて済む分窓口での申し込みは良いでしょう
カズヤさん、ご質問ありがとうございます。とても望んでいたお仕事に就けたんですね。羨ましい限りです。私も男性ですが、一応自分の食べる分ぐらいは料理します。私も一人暮らしなので。でも、それを仕事にしよう、と思わないので、カズヤさんは本当に料理がお好きなんですね。料理人以外でこういう仕事に就くのはなかなか難しいと思うので、実現能力と言うか、そういう力が凄いんだと思います。
増額は、確かに少し大変な事が多いですね。ある意味で、普通に融資を受ける最初の申し込みよりもハードルが高い手続きかもしれません。(こちらもご参考に→カードローン増額のリスクはある?)
そう思うと、カズヤさんがスムーズに増額の手続きを取りたいというのは分かります。
そこで、ご質問の件ですが、確かに窓口で申し込みをするのは、郵送等だけでやるよりも早く審査が終わるので、お勧めです。実際に窓口に行く時に、必要書類を用意しなくてはならないので、少し大変かもしれませんけれど。
(⇒カードローン借入増額はいつから?)
郵送等のタイムラグを減らせるので、やはりアドバンテージが高いですね。
早めに窓口に行ってみて、増額の手続きをすませてくださいね!
気になる銀行カードローン増額窓口いけば早い?
便利なカードローンは審査にさえ通ることができれば限度額内で何度でも融資を受けることができるものです。カードローンを利用するためにはもちろん条件があり、それぞれの会社や銀行で年齢制限を設けてあることがほとんどで収入が安定している方に限ります。満20歳以上70歳未満の年齢であることが条件になっています。
無職の方でも融資を受けることができる方法としてすぐに自営業者となるか派遣会社に登録するなどありますが、現実問題として融資を受ければ返済が待っていますから名前だけではなく、実際に収入を得る必要があります。
ですから、もし無職の方で融資を受けたい方がいればまずは収入を得ることができる仕事を探すのが近道です。正社員であればベストですが、そうではなくてもアルバイトやパートなどでもいいのでとにかく毎月安定した収入ができるように頑張れば審査に通れる可能性が出てきます。
同じカードローンでもキャッシング会社と銀行とでは実は少し違います。細かい決め事はともかく、総量規制の問題です。キャッシング会社などで融資を受ける場合、総量規制の枠が関わってくるのです。
この総量規制というのは国が決めた法律で、個人年収の3分の1までの金額しか融資を受けられないというものです。例えば年収100万円ほどであれば最高限度額は30万円ほどだということです。総量規制が関係しないのはおまとめローンや借り換えローン、そして銀行での融資のみです。
ですから年収に関係なく限度額を決めたいという方は銀行カードローンを利用するのが良いでしょう。ただ銀行カードローンの場合、多くは一般のキャッシング会社よりも申し込みから実際の融資までに時間がかかることがほとんどです。これは融資を受けるために使うカードや契約書類などの発送返送などに時間がかかってしまうからというのがあります。
またその銀行にもよりますが、審査に数日かかることもあります。ですが、今では即日審査結果がわかる銀行もいくつか出てきていますし、書類は後回しで先に振込みによる融資をしてもらうことができる場合もあります。それぞれの銀行のサイトをチェックして確認しておきましょう。
カードローンを利用するためにはまず審査があり、その時に必要となってくるのが本人確認書類です。運転免許証や健康保険証、パスポート、写真付の住民基本台帳カードなどが有効です。外国人であれば、これらの他にも外国人登録証などが必要になります。必要書類は前もって準備しておくことですぐに提出できるようになるため、時間の短縮ができて良いです。
そして一定金額以上の希望融資金額を申し込みたい方は収入証明ができる書類を用意しなくてはいけません。例えば3か月以内の給与明細書や確定申告書の写し、源泉徴収票などが有効です。
その他にもそれぞれの銀行から提出してほしいと言われる書類が出てくることもあります。申し込み方法はインターネットや郵送、電話、店頭などいろいろありますから自分がやりやすい方法を選択するのがいいです。銀行の場合でも即日融資をしてもらえることがあります。
その場合、その銀行にもよりますが、店頭や電話、もしくはローン契約機などでするのがベストです。しかし融資まで数日を要することが多いので、どうしてもまとまったお金が必要な方はその日を目標にしてなるべく早めに申し込みをすませておくほうが良いでしょう。
また初回利用の方は限度額を低めに設定されます。これはまだその銀行との間に信用関係が成り立っていないためです。審査はしたものの、きちんと返済をしてくれる人物かどうかは様子を見なければわかりません。そのための時間が必要なのです。しかしもちろんまじめに利用返済を繰り返していれば信用度はアップしますし、最高限度額を上げることもできるようになります。
ただ限度額を上げるためには再度審査が行なわれることは覚えておきましょう。審査の結果、増額どころか契約自体が解除となってしまうこともありえます。ですから増額を受けたい時は収入が上がった時などを狙い目にするのが良いです。では銀行カードローン増額窓口いけば早い?ということですが、これは再度提出しなければいけない書類があるかどうかによって違います。
もし提出しなければいけない書類がある場合には窓口へ直接行ったほうが郵送する手間と時間が省けますから時短できます。しかしもし提出しなければいけないような書類が特にないのであれば、増額申請は銀行のサイトからでもできるようになっている場合がありますし、電話でもできるのでそちらのほうが良いでしょう。
銀行の審査は昔からキャッシング会社に比べると厳しいといわれていますが、現在では基本的なことはそれほど変わりません。きちんと収入があり、返済もまじめにしている方であれば審査には通る可能性のほうが高いのです。ただし他社で借金をいくつもしてしまっている場合には難しいということは覚えておきましょう。
銀行で申し込む場合はまず他社での借金を完済してしまうか、多くても2社以内にとどめておくのが無難です。融資を受けるための審査ではキャッシング会社であろうと銀行であろうと個人情報機関をチェックされます。
この個人情報機関には個人の金融に関するあらゆる情報がつめこまれています。機関はひとつだけではなく、いくつかあります。記録された情報が削除されるまでは数か月から数年かかります。携帯電話料金の滞納や遅れでさえも記録されているのです。
ですから確実に審査に通るためにも申し込みをする前に個人信用情報機関を自分で開示してみるのがオススメです。これには特に料金などは必要ありませんから、全ての個人信用情報機関を念のためにチェックしてみるといいです。
自己破産などをしている場合は特に記録が削除されるまでの期間が長く、5年から6年ほどは記録されたままになっています。これが削除されたかどうかはとても重要です。自己破産するまでお金関係のことをきちんと処理できなかった人物とみなされてしまうからです。
銀行カードローンを利用するメリットはいくつもあります。まず豊富な資金があるので最高限度額がキャッシング会社に比べても高額となっています。500万円ほどは普通にありますし、多ければ800万円というところもあります。さらに毎月の返済の時にかかってしまう利率が低いのも特徴です。
キャッシング会社では高い場合は18%ほどあることもザラですが、銀行では14%から15%ほどのところも多いですし、もっと低い銀行もあります。これは利率は返済総額にも関わってくるものなので申し込み前にチェックすべき項目に入れておきましょう。今はインターネットの普及によって情報を豊富に仕入れることができます。
自分が利用しやすい銀行のカードローンをいろいろと比べて調べてから申し込みするようにしたほうがいいです。例えば銀行カードローンはその銀行のATMで借入や返済をでき、その場合かかる手数料は0円です。
ですから自分が気軽に行ける範囲にある銀行を選択するのも一つの方法です。もしくは店頭まで行かなくてもインターネットで全てのことを行なえるのであればそこを選択するのもいいでしょう。インターネットでできるのであれば誰かに見られてしまうこともありませんし、仕事が忙しい方でも借入や返済をすることがいつでもできます。
申し込みに際して気をつけたほうがいいことといえば、申し込みする時に記入する事項に虚偽を書いたり、記入ミスをしたりしないようにすることです。これは審査に響く可能性があるので意外と重要です。嘘を書いても個人信用情報機関をチェックするのですぐにバレてしまいます。他社での借入がある方も正直に書いておきましょう。年収や職場に関しても同じです。審査の時に職場に在籍確認の電話がかかってきますが、担当者の名前でかけられるのでカードローンの利用のためだとバレることはありませんから安心です。
【参考ページはこちら】
銀行系カードローンの借入が停止になる条件