限度額いっぱい借入してるカードローンあり。他でも借りれる？ | ≪カードローン審査≫なんて恐くない！安心の優良業者は￥ココ￥

こんにちは。うぃーっす！元気に挨拶してみました！２７歳の男子、丸山です。仕事は教師です。と、言っても予備校の、ですが。受験生の子達に、英語を教えてます。

この仕事は、毎年受験生を相手にしているので、盆も正月もほとんど無い状態の事が多いです。クリスマス？何それ、美味しいの？って感じです。正月の元旦はイベントで合格祈願の初詣に行く時以外は、何とか休めますけど、それ以外はあまり正月気分を味わうことなく、普通に年始から講義してます。こんな生活を毎年繰り返していると、普通の会社員の人とは感覚がどんどんずれていくんですよね。

恋愛も、主に同業者同士ばっかりになってしまいます。勿論全員じゃないんですが。やっぱり、休みや勤務形態とかが分かる者同士じゃないと、長続きはしないみたいです。そんな私も、今の彼女は、同じ予備校に勤めている事務員の女性です。

そして、彼女の為に、時々している事があります。それがカードローンなんです。実は、こんなに忙しいのに、あまり給料は良くありません。少子化とか色々と原因はありますが、予備校は今かなり厳しい状態であると言わざるを得ません。ネットでの配信での講義やらにも、押されていますしね。

それなのに、たまに二人の休みが被った時は、私がそのデート代とかのほとんどを出してるんです。事務員の彼女は、給料の事をあまり知らないのか、それが当たり前の様になってしまっています。予備校に勤めている人間にとって、講師は憧れの存在なんですよね。多分、相当給料も貰っていると思っているんじゃないかな。私も見栄っ張りなので、ついついお金を出してしまいます。そして、その後にはちょっとお財布の寂しい生活が待っている訳です。

そんな時に、またデートなどがあると、カードローンの出番になる訳です。それが続くと、限度額がいっぱいになってしまう状況になるんですけどね。まあ、今月の話なんですけど（笑）。

ちょっと、二人の休みが合う日が多かったのもあって、最近はかなりデートに勤しんでいました。まさか、彼女があんなワインを頼んでしまうとは、不覚でした。さて、そうなると、このままでは、色々と私の経済状態は破綻を迎えてしまいます。

そこで、お聞きしたいのは、他のカードローンでお金は借りる事が出来るのか？と言う事です。このままでは、今使っているカードローンの返済すら覚束ない事になります。まずいんです。どうか、私を救ってください。よろしくお願い致します。

他のカードローンを利用する場合には、ちょっとしたコツがいります

丸山先生、質問ありがとうございます。予備校の教師の方って、確かに毎年受験生を相手にする、と言う事は。受験生のスケジュールに合わせて生活をすると言う事なんですよね。ちょっと想像しただけで、大変な気になってきました。お体だけはご自愛くださいね。

ご質問の件ですが、他のカードローンで借りるには、ちょっとしたコツの様なものがあるんです。それは「他業種のカードローンに申込む」と言う事です。他業種、と言うのは。今丸山先生が借りているカードローンが例えば、銀行系のカードローンだとしたら、消費者金融かネット銀行のカードローンに申込んでみる、と言う事です。

業種が違うと、審査を受ける時の情報の出所が変わると言われています。この事を利用して、複数のカードローンを持つ訳です。

何とか、今の経済的破綻状態を脱してくださいね。先生、頑張ってください。

【参考ページはこちら】
カードローンのおすすめQ&A

カードローンで限度額いっぱい借入をしたら他でも借りれるのか

カードローンは便利なもので、提携している銀行のATMやコンビニエンスストアなどから気軽に借入をすることができるため、それまでならば我慢していたことも我慢せずにお金を使うようになりがちです。

するとこまごまと融資を利用していたことによって、いつのまにか限度額いっぱい借入をしていたという自体になっていることがあります。自分の借りている金額をちゃんとチェックしていればそういうことも起きないでしょうが、あまりマメにチェックをしていない場合にはそうなってしまうこともありえます。

カードを使用しようとしてこのカードは使えませんと出た場合には限度額一杯に使ってしまったか、返済が遅れているために止められたり追加融資をできなくされてしまった場合が考えられます。他の場合は相談してなんとかなることもありますが、限度額いっぱいになってしまったらそれ以上の借入はできません。一つの方法として増額を申し込んでみるというのはあります。

ただし増額は総量規制の枠内にまだ余裕があり、増額の審査にも通った場合に限って利用できるものです。総量規制の枠とは個人の年収の３分の１の金額が融資してもらえる最高限度額であるという決まりです。

例えば年収が１２０万円ほどの方ですと最高限度額は４０万円ですから、これ以上はどうやっても借りることができません。限度額が１０万円ほどだった場合はあと３０万円の余裕がありますので増額を申請してみるのもいいです。

ではその会社ではなく、他でも借りれるのかといいますと、これは最初に借りた会社での最高限度額がいくらだったかによります。こちらの場合も総量規制の枠が関係してくるのです。年収の３分の１というのは１つの会社でということではなく、何社からであろうと全部あわせた総額でその金額以内でなければいけないということなのです。

ですから、年収１５０万円の方が最初の会社の融資で最高限度額５０万円の設定をされており、その限界まで使ってしまったのであれば他社での借入はできません。総量規制の枠をオーバーしてしまうからです。それ以下であれば他社であっても総量規制の枠内での融資をしてもらえる可能性はあります。そして最後にできる方法はおまとめローンや借り換えローンを利用するということです。

実は消費者金融会社であっても唯一総量規制が関係しないのがおまとめローンと借り換えローンです。しかも１本化することによって金利が安くなりますし、返済する会社も１つの会社のみになるので返済し忘れの危険も減ります。この方法は何社もの消費者金融会社で借りている方にはむいているでしょう。

しかしカードローンは消費者金融会社だけのものではなく、銀行でもあります。銀行のカードローンは低金利で限度額も高く、利用者にとっては非常に良いものです。しかも資金が豊富な銀行では総量規制の枠に関係なく限度額を決めることができるので、年収が低い方であっても審査次第では限度額をそれなりに借りることができます。

ただし年収に全く関係ないかといいますとそれはまた別で、やはり返済が必要なのが融資ですから毎月無理のない範囲で返済できるほどしか融資をしてもらうことはできません。総量規制の枠は関係ありませんが、金融のプロだけに審査は消費者金融会社よりも厳しめであるというのが通説です。そのため、審査結果が出るまでには２、３日ほどかかることが少なくありません。

ただ銀行の場合も最近では消費者金融会社と同じで即日融資を行なっているところも出てきており、そういうところは最短３０分ほどで審査結果を出すということがあります。ローンのためのカードはローン契約機か郵送で送られてくるかですが、書類の往復があるため、実際に郵送で契約する時には１週間前後の時間を見込んでおく必要があります。ローン契約機はその銀行内に設置されているので、近くに利用したい銀行がある場合に限られます。

銀行では普通預金口座を持っていればほとんどの方はキャッシュカードも同時に作りますが、キャッシュカードにローン機能を追加することで新たにカードを作らずに融資を利用できます。これでしたら融資を利用していてもキャッシュカードから出し入れできるので全くバレることがありません。

カードローンに限らずですが、無職の方や専業主婦の方で全く働いていない方は借入することができません。返済できないからです。しかし専業主婦の場合はそれを可能にすることができます。その方法とは名義は自分だけど、収入面では旦那さまのものを書いておくということです。

もちろん旦那さまの収入であるということは正直に申告すべきではありますが、これを書いたからといって旦那さまの会社に在籍確認の電話がかけられるということもありませんし、旦那さま本人に電話がかかってしまうこともありませんから安心です。これはあくまで専業主婦の方本人の借金になるからです。

ただし旦那さま名義のカードローンに手を出してしまった場合は内緒にしていてもいずれバレてしまう可能性があります。例えば車の購入、家の購入などローンを組む時には審査がありますから、その時に個人信用情報機関を旦那さま本人がチェックをしたり、銀行側や消費者金融側とのなにげない会話の中でバレてしまうことが考えられます。

個人信用情報機関では金融に関するあらゆる情報が記録されており、融資の申し込みした会社はもちろん、返済遅れや滞納、審査に通らなかったことまで記録されています。もし旦那さまにバレないようにと勝手に借りてしまった借金を完済したとしてもその完済した記録が３年間ほど残っているので、それを見て身に覚えがないということでどちらにしろバレてしまいます。

旦那さまにバレてしまうだけということであればまだ良いですが、銀行側が旦那さまの知らない借金を奥様がしていたということを知ってしまった場合、旦那さま本人に対して信用度が下がってしまい、審査に通らなくなってしまうことがあります。審査は年収や借金の返済遅れや滞納だけを見るわけではなく、借りたいと申し込んできている本人の人間性などもしっかりとチェックしているのです。

そのため、奥様の行動さえ把握できてない人を信用して貸してもいいものかという疑惑が生まれることになり、融資自体が怪しくなります。年収や他の条件をクリアしていたとしてもそういうことで審査に通らなかったという人は決して少なくありません。

旦那さまに内緒に借金をしている方はなるべく早く完済してしまい、正直に旦那さまに打ち明けるのが良いです。奥様自身から聞かされるのと赤の他人から聞かされるのでは同じショックを受けるということでも衝撃度が違います。
（こちらもご参考に→誰にもばれずに銀行カードローン使える？）

融資を利用するためには必ず本人確認書類が必要になりますから、前もって全ての必要書類を準備しておきましょう。本人確認書類は運転免許証や健康保険証、パスポートなどが有効です。

インターネットでの申し込みであれば写真に撮ってEメールなどで送るだけですが、それ以外ですとそれをコピーして提出することになりますから事前にコピーをすませておけばすぐに提出できるので時間短縮できます。収入証明は一定金額以上の融資希望金額を申し込んだ場合に提出する必要が出てきます。

収入証明は収入証明書のほか、源泉徴収票や確定申告書の写し、給料明細書などが有効です。またこれら以外にも担当者から提出してほしいと言われるものが出てくることがあります。例えばおまとめローンや借り換えローンを利用する時にはそのまとめたい借金の証拠などを提出しなければいけない時があります。

ですからそういうものはなくさずに必ずすぐに出せるようにまとめて保管しておくようにしましょう。ちなみにおまとめローンや借り換えローンで他社での借金を完済する場合、借金返済以外の用途には使えないので、そこは承知しておかなくてはいけません。