昔は結構カードローンを使って、パチンコとかしていたこともあるのですけれども、さすがにそこそこ大人になってくるとそういうこともなくなりました。あの頃はよく「何に使うの?」と聞かれていたような気がします。カードローンの申し込む際の質問にどう答えるか?いつも答えを考えていたような気がします。パチンコというとさすがに落とされてしまうような気がしたので。
昔はそういうギャンブルに使うなんて言うのは良くないというように言われていましたけれども、ギャンブルに使わないとしたら今はどういうことをカードローン申込時に言っているのでしょうか?申し込みの最中に言うことはやっぱり審査に大きく響くんですよね?
今はカードローンの申し込み理由は審査に響かない
申し込みをして借り入れを何に使うか?というのを聞くのは昔から同じですね。昔はもっと直接的に雑談の中で聞かれたりしたというように聞きますから、昔のほうがかなり厳しかったのかもしれません。その担当者によって審査の合否を決める力も会ったというように聞きます。ですが今はほとんど大手などを中心として自動審査に変わってきているので、あまり申し込む際の質問は重要じゃないみたいです。
(⇒カードローンの申込み情報はこちら)
申し込む際の質問が重要じゃないと言われているのはネット上で「申し込みの使い道に何をかいている?」という質問があった時、本当に多くの人がいろんな使い道をかいているのです。生活費という人もいれば旅行やバッグを買う、パチンコという人もいれば慰謝料を払うとかいろんな人がいるようです。でもそういった質問の答えによって通る・通らないというのがほとんど決まっていないのです。
現に最近では生活費のために使う人がカードローンでは一番多いようで、カードローンの借り入れ理由に生活費のためというように書いていれば間違いはありません。しかし借り入れ理由に自分の趣味ために使いたいというようなものであっても、マイナスに働いて落とされたという人のがほとんどいないのです。だから昔のは重要だったのかもしれませんが、今はもうほとんど気にされていないと思っていいでしょう。
好きなようにかけばいいと思います、自分が本当に使うものでもちょっといいように思われたいと思ってかいたとしても問題はありません。それ以上に自分自身の属性を良くする方を考えたほうがいいでしょうね。借金を他社から借りているなら、それを返済してしまうことが重要ですし、収入がまだまだ少ないならそれを増やすことが重要です。理由を考えるよりもやらなければいけないことはまだまだあるはずです。
【参考ページはこちら】
カードローン郵送なしで申込めるところを教えて!
カードローンを申し込む際の質問で良くある内容
初めてカードローンを申し込む場合など、色々と分からないことがあるので申し込む際の質問をしたくなるものです。何か分からないことがあった時、その解決方法として一番確実なのは申込先の金融会社へ電話をすることです。今から申し込みを検討しているが分からないことがあると言えば、しっかりと質問に答えてくれます。
また、今ではインターネットから申し込むことが出来る金融会社はとてもたくさんあります。公式サイトから申し込むことが出来ますが、そこでは様々な質問に対する回答が紹介されている金融会社もあります。そのため、申し込む前や実際に融資を受けた時など分からないことがあると、そこで調べてみるのも便利なものです。ちなみに金融会社の電話番号も各社の公式サイトでお問い合わせ窓口を見つけることが出来るので、メールや電話などから連絡をしてみると良いです。
さて、カードローンを申し込む際の質問で良くある内容として申込条件と書類に関する質問はかなりたくさんあります。これは確かにそれぞれの金融会社によって申込条件が異なること、記載されている書類の内容が異なることから、やや分かりにくい内容だと言えます。しかし、仕組みを知ればとても簡単なのでしっかりと理解しておきたいものです。
まずは申込条件から説明しておきますが、申込条件というのは各社において、又は金融商品によってかなり大きな違いがあります。例えば、A社においてレディースローンとキャッシングの商品が合った場合、これは同じ会社で同じフリーローンですが、申込条件が異なります。特に今はキャッシングやカードローンなどフリーローンの商品は至るところにあるため、基本的にはどのような金融会社を選ぶにしても、それぞれの商品の申込条件を必ず確認する必要があります。
申込条件ではいくつかも項目がかかれていますが、大抵はどこも同じような項目となっています。年齢制限について、保証人等についてなど、大体は同じような項目です。申込条件の各項目とは難しいものではなく、書かれている条件を自分が満たすことが出来るかどうかを見れば良いだけです。例えば、年齢制限で20歳から65歳となっているなら、その年齢の範囲に自分が該当していれば申し込むことが出来ます。このようにして全ての条件を確認して申し込むことが出来るならOKというわけです。
申込条件において金融会社によっては住んでいる地域が限定されていることもあります。これは信用金庫や街金などで良く見かけます。その地域限定として融資をしている会社の場合、自分がその地域に住んでいる、あるいはその地域に勤務先があることが申込条件に書かれていることがあるので見ておきましょう。有名どころの消費者金融などは全国規模なので、こうした細かい条件はありません。
申込条件で覚えておくことは、一つの条件を満たすことで申し込めるのではなく、そこに書かれている全ての条件を満たすことで申し込むことが出来るので、これはしっかりと覚えておきましょう。申込条件の中でも自分で判断することが難しい内容としては安定した収入のある人と書かれている時です。これは具体的に正社員だけが申込可能と書いてくれると分かりやすいですが、安定した収入とは人によってどのような状況を指しているのか分かりにくいものです。
(⇒カードローンを利用できる職業とは?)
安定した収入のある人だけが申込対象者となっている場合、まずは具体的な雇用形態が書かれているかどうかを確認します。例えば、アルバイトやパートでも申込OKと書かれていると、それは正社員と非正規雇用全ての人が申込対象者となります。
また、安定した収入のある人という言葉が記載されている場合、ほとんどのケースは必要書類に収入証明が含まれているので、この書類が明記されているならその言葉についてはさほど気にする必要がなく、結局は職業や年収がどのような状況でも、収入証明書からしっかりと審査されることになるので、収入をしっかりと得ているなら申込をしてみると良いです。
次に必要書類に関してですが、カードローンの必要書類は身分証明と収入証明の2つであり、これは基本的にどの金融会社も同じです。この2つと申込用紙を用意して申し込むことになります。必要書類で分かりにくい点はこの2つが各社共に必須書類となっているにも関わらず、それぞれの書類で必要と紹介している書類の内容が異なることです。
例えば、身分証明はA社では運転免許証が必要と書かれており、B社では保険証が必要と書かれていることがあります。これは収入証明も同じであり、A社では給与明細が必要となっていたり、B社では源泉徴収票が必要となっていることがあります。会社によって指示している書類の内容が統一されていないことから、一体何が必要なのか分かりにくいことがあります。
全ての金融会社において身分証明というのは車の運転免許証を用意しておけば間違いありません。これが無い人はパスポート、住民票、保険証など、自分の情報を確認することが出来る書類なら何でも良いので覚えておくと良いです。身分証明は車の運転免許証が必要と書かれていても、それは申込対象者は車の運転をしている人が対象となっているわけではなく、車に乗らない人はパスポートでも住民票でも、どのような身分証明でも提出することが出来ることを知っておきましょう。
基本的には身分証明のように収入証明も何でも書類を使うことが出来ます。源泉徴収票が必要となっている会社でも確定申告を用意して申し込むことが出来るというわけです。ちなみに収入証明とは所得証明書、給与明細、源泉徴収、確定申告など、結構色々と書類があります。注意点としてはそれぞれの金融会社によって、前年度の源泉徴収や確定申告を利用出来ることもあれば、直近の収入証明書が必要で最近の収入に関する書類が必要な事もあり、この点だけは各社によって求めている内容が異なります。
この収入証明に関して消費者金融へ申し込む時は確実に必要となる書類です。例えば、消費者金融から10万だけを借りる場合でも必ず必要になります。これは総量規制があるからです。しかし、銀行や銀行系の会社になると少額の融資に関しては収入証明が不要になっていることがあり、その場合は申込条件を確認すれば内容をしっかりと理解することが出来ます。同じ金融会社でも消費者金融と銀行ではこのような違いがあることをしっかりと覚えておくと良いです。
最後にカードローンを申し込む際の質問として、最近では即日融資という言葉を頻繁に目にするようになっていますが、これについて説明しておきます。普通の融資と違う点は即日融資は当日に審査をしてもらうことが出来ることです。即日融資とは当日に審査を受けることであり、翌日に審査を受けるならそれは即日融資ではないので、これは明確に違いを知っておかなければなりません。
即日融資を利用するなら必ず当日の何時までの申込なら当日に審査を受けることが出来るのかを確認しておくことが大切です。24時間いつでも申し込むことが可能な会社でも、即日に審査をするには夕方までに申し込みを完結しておかなければならないという場合があります。
また、即日で融資を受けることが出来るからと言って、何か不利になることがある、有利になることがあるという事はありません。これは単純にその日に審査をしてもらい、その日に審査結果を知ることが出来るので、最短なら今日借り入れをすることが出来るというだけのサービスです。
このように申し込む際の質問とは人によって様々な内容があります。何か分からない事がある時は申込先の金融会社に連絡をすると、しっかりとその回答を得ることが出来るので覚えておきましょう。自分がしっかりと納得できる状態で融資の申込をすることが大事です。そのためにも疑問がある時はしっかりと疑問を解消しなければなりません。