夫と子ども3人とで暮らしている主婦です。子どもは一番上が幼稚園に通っていますが、下の2人は家で育児中。中々大変ですが、とてもかわいいですし、夫も頑張って働いてくれているので私も毎日育児に家事にと頑張っています。

そんな私たちの生活でも、ちょっとした急な出費でお金が必要になるときがあります。家に子どもいる以上パートにも行きづらいですし、在宅ワークも考えているのですがまだまだ子どもも手が離せない状況で…。

そこで主婦でもカードローンをすることができると聞いたのですが、こんな私でも大丈夫でしょうか。ほんの数万円程度で大丈夫ですので、どこかで借りることができればいいのですが。勿論翌月には返済できる程度で構いません。

主婦でも勿論カードローンは可能です

毎日の育児に家事、お疲れ様です。文面から、とても頑張っている様子が感じられますね。毎月の生活でギリギリ何とかできているものの、やはり突然の出費というのはよくあるものです。例えば急な冠婚葬祭だったり、家電などの故障だったり…。そんな時に約に立つのが、カードローンですよね。

現在は多くの銀行や街金などで、主婦用や、主婦でもOKといったカードローンが設けられています。ローンは基本的に毎月安定した収入がある方でないと受けられないのですが、配偶者が安定した収入があることを証明できる場合、あなたでもカードローンを受けることが可能です。ある意味主婦は、立派な職業として認められているためなのかもしれません。

金額は数万円程度で良いとのことですので、これも全く問題ないでしょう。夫の年収によって融資可能な金額は変わってきますが、大抵の場合、最低でも10万円程度は保証されています。金利は金融機関にもよりますが年10%前後ですし、翌月に返済するなら利息はつかない金融機関もあります。翌月ならついたとしても1000円に満たない金額ですから、そう心配することはありませんね。但し返済日にはしっかり返しましょう。

申し込みもネットから可能な場合がほとんどですから、まずは銀行などのカードローンを調べて主婦でもOK!という記載があったなら、応募をしてみることから始めるのはいかがでしょうか。以外と簡単に申請が通って、利用可能になると思いますよ。
(⇒主婦OKじゃないと審査が緩くてもダメ?

実は審査は即日で結果が出るところも沢山ありますし、遅くとも数日で結果が出ます。急にお金が必要になったときでも対応できるのがありがたいですね。前もって作っておくのも安心に繋がりますからオススメの方法です。

【参考ページはこちら】
外国人主婦でもカードローンは作れる?

無職の専業主婦がカードローンを契約する際の具体的な手順とは

一家の台所事情を一手に引き受ける主婦は、夫の収入をもとにして少ないお金であってもなんとかやりくりしなければならず、まさにその手腕に秀でた存在と言えるでしょう。その出費の機会も実に様々です。賃貸住宅に住んでいる場合にはその賃料を欠かすことなく納入しなければなりませんし、その他にも税金、保険料、ローン支払い、カード引き落としへの対応など、決められた額をしっかりと捻出して割り当てる必要があります。

その他にも夫のためには仕事や友人関係の交遊費、出張旅費の立て替え、趣味への出費、スーツや普段着などのファッションアイテムの購入費、それにオフィス近辺でお昼を済ませるにあたっての食事代に至るまでお金が必要となります。また、子供の教育費、学費、お小遣い、怪我や病気に伴う通院費、家族揃ってのレジャー費、旅行費などもかかります。

さらに自分のために使うお金も盛りだくさんです。服や靴などのファッション購入費は家族の誰よりもかかりますし、コスメ用品もかなりの金額を割く場合もあるでしょう。さらに美容院費用、エステ費用、クリニック費用などが必要になることもあります。ママ友どうしの交遊費である程度のお金を使う機会も多いはずです。

主婦という存在はこういった出費ひとつひとつを想定し、的確にお金を準備していかなければなりません。そしてもしもお金が不足するために準備できなくなった場合には、もう一度その必要性を吟味した上で、どうしても必要ならば非常手段を行使してでもなんとか実現しなければなりません。そんな時に大きな助けとなってくれるのが消費者金融による借り入れサービスです。

とりわけ消費者金融の中でもカードローンはとても使い勝手のよい借り入れサービスです。個人専用のカードを発行して手元に持っておくことで、もしも急にお金が必要になった際にこれを持って近くのATMへと急行。そこで画面操作を行うだけで現金出し入れ口から簡単に融資金が取り出せるのです。
(⇒カードローン会社を選ぶならここ!

また、カードローンは最初の契約時に融資限度額をいうものが設定されますので、いざ融資金を引き出す際にはこの範囲内であればいくらでも、何度でも引き出せるということになります。そして町中にある専用ATMはもちろんのこと、最近ではコンビニチェーンとの提携も徐々に進んできており、こういった店舗を使えば店内設置のATMから24時間いつでも手軽にお金を借り入れすることが可能となります。

このサービスを使いこなせば、日常の中でお金が不足したらすぐにATMから継続的に融資を受け続けることができます。家族の不測意のお金の必要性、さらに予定していたお金がどうしても不足して必要額が埋められない時にはすぐに救いの手を差し伸べてくれるでしょう。

それではこのカードローンを使うためにはどのような手順を踏めば良いのでしょうか。まず必要なのは自分の借り入れ条件にピッタリの消費者金融を探すことです。世の中にある金融業者はそれぞれの経営方針を持っており、サラリーマンや公務員のみが借りやすいサービスがあれば、一方で契約社員やパートやアルバイトといった非正規雇用の人たちでも簡単に借り入れできるものも存在します。

もちろん、ここで主婦も例外ではありません。中にはこのような利用者層にとっても借りやすいものがありますので、ネットの口コミ情報などでチェックしてどれに申請するか決断する必要があります。

ただし気をつけるべきこともあります。もしもその人がアルバイトやパートもなにもしていない全くの無職であるならば、借り入れが行えない可能性が高まることとなります。多くの消費者金融は総量規制と呼ばれる約束事をきちんと守ってサービス運営していますが、これによると消費者金融の融資限度額は年収の3分の1までとなっています。

そのため、もしもパートやアルバイトもしていない全くの無収入の無職であれば、その人の年収の3分の1も同じくゼロとなりますので、業者側はまったく融資が行えないことになるのです。そのため、主婦がカードローン契約を行うにあたってはまず何らかのパートやアルバイトで収入を得る立場となった上で申し込まなければなりません。

申し込みには店舗窓口や無人契約機のある契約ルーム、インターネット、電話、郵送を使う方法があります。もしも自宅に居ながらにして簡単に申し込みたいと思うのであれば、ネットや電話が簡単です。電話ならばオペレーターに様々な疑問点や不安点などを相談し合いながら必要情報を口頭で伝えて申し込みを行うことができます。

一方で、最近ではスマートフォンの保有率も上がってきており、これらで公式サイトにアクセスした上で申請フォームで氏名、生年月日、住所、職業、勤務先、年収などを記入して申し込みを行います。

それに身分証明書や年収証明書などの提示を求められた場合には、スマートフォンでこれらの証明書の写真を撮った上で、この画像データを送信するだけで受け取ってもらうことが可能となります。またこうやってスマートフォンを使いこなせなくても、証明書のコピーをファックスや郵送で送付することもできます。

これが店舗窓口での申し込みであれば店頭で案内スタッフによる説明を受けながら申込書を埋めていくことが出来ます。そして契約ルームを使うと、無人契約機を使って簡単に申し込みを進めていくことができます。これらはテレビ電話装置を内蔵していたり、あるいは音声や画面のガイダンスに従って機器を操作していけば良いだけなのでとても簡単です。

このようにしてそれぞれの方法で申し込みが完了するわけですが、ここから消費者金融側の審査へと突入していきます。審査ではまず信用機関への照会が行われ、過去の借り入れで返済事故を起こしたことがなかったか、あるいは短期間中に数多くの申し込みを行って審査落ちを繰り返したことがなかったかをチェックしていきます。

もしもこれらに引っ掛かることなく順調に審査をクリアできたならば、次の在籍確認という審査段階へ進みます。これは審査担当者が申請者の勤務先に電話をかけて、本当にその企業に勤務実態があるのどうかを確かめることとなります。ただし主婦の場合であればとつぜんパートやアルバイト先に電話をかけられると社員や担当者に怪しまれてしまい、勤務先での立場が危うくなってしまうことも少なくありません。

こういった事態を回避するためにも、事前に相談窓口などで尋ねてみることによって会社への在籍確認を他の確認方法へと置き換えてもらえる可能性もあります。たとえば企業名が印字されてある給与明細やその他の通知文書などを使って自分の勤務先を証明するという方法もありますし、源泉徴収票などを使って証明するといった方法もあるでしょう。何も無理して会社に電話しなくてもこれらの簡単な方法でカバーすることが出来るのです。

また、もしも勤務先への電話が行われた場合でも審査担当者は決して消費者金融の名前を打ち明けることはありませんし、プライバシーの観点から借金申し込みに関する詳細も本人以外には決して口にしないことになっています。また、勤務先へと電話した際には自らの名前で通話の取り次ぎを依頼しますので、電話応対した人もそれが借金の在籍確認であることを全く理解しないままに取り次ぎを終える場合があることでしょう。

この過程を経て審査は完了です。何も問題がなければこれからすぐにカードローンの専用カードが発行できることとなりますが、この受け取り方としては郵送、店舗窓口での発行、それに無人契約機での発行の三つから選択することが出来ます。

もしもネットや電話で申し込んだ人であるならば、審査通過の連絡が届いた後でさっそく店舗窓口や無人契約機を訪れることですぐにカード発行を受けることが出来ます。また、最初から店舗窓口や無人契約機で申し込んだ人であるなら、審査時間中の40分から60分間、席を外して待機するだけで、もしもその後融資が可能となるのであればその場でカードを発行してもらえて、それを使ってカードを使った融資が出来るようになります。

土日や祝日などの営業時間外であれば多少の審査時間が必要かもしれませんが、それでも多くの場合に即日融資が可能となることでしょう。

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